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カテゴリー:アナリスト水田雅展の銘柄分析
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ピックルスコーポレーションは下値固め完了、23年2月期減益予想だが保守的
ピックルスコーポレーション<2925>(東証プライム)は漬物・キムチ製品の最大手である。主力の「ご飯がススム キムチ」のブランド力向上に伴ってキムチ製品や惣菜製品の売上が拡大し、EC・外食・小売・農業領域への展開も推… -
巴工業は上値試す、22年10月期減益予想だが上振れ余地
巴工業<6309>(東証プライム)は遠心分離機械などの機械製造販売事業、および合成樹脂などの化学工業製品販売事業を展開している。22年10月期は売上構成差や経費増加などを考慮して減益予想としているが、第1四半期の進捗… -
マルマエは調整一巡、22年8月期大幅増収増益予想で収益拡大基調
マルマエ<6264>(東証プライム)は半導体・FPD製造装置向け真空部品などの精密切削加工を展開している。中期計画では、市場シェア拡大に向けた能力増強投資に加えて、ESG経営も推進している。22年8月期は受注が好調に… -
クリーク・アンド・リバー社は上値試す、23年2月期2桁増益予想で収益拡大基調
クリーク・アンド・リバー社<4763>(東証プライム)は、クリエイティブ分野を中心にプロフェッショナル・エージェンシー事業、プロデュース事業、ライツマネジメント事業を展開し、プロフェッショナル50分野構想を掲げて事業… -
クレスコは上値試す、23年3月期も増益・連続増配予想で収益拡大基調
クレスコ<4674>(東証プライム)は独立系のシステムインテグレータで、ビジネス系ソフトウェア開発や組込型ソフトウェア開発のITサービスを主力としている。さらに成長戦略として顧客のDXを実現するデジタルソリューション… -
マーケットエンタープライズは反発の動き、22年6月期3Q累計赤字だが中期経営計画の進捗順調
マーケットエンタープライズ<3135>(東証プライム)は、持続可能な社会を実現する最適化商社を目指してネット型リユース事業、メディア事業、モバイル通信事業を展開している。22年6月期は成長戦略再構築のステージと位置付… -
エスプールは上値試す、22年11月期も収益拡大基調
エスプール<2471>(東証プライム)は障がい者雇用支援やコールセンター向け派遣などの人材サービス事業を主力としている。さらに新たな収益柱構築に向けて環境経営支援サービスや広域行政BPOサービスなどの新規事業にも積極… -
ベステラは下値固め完了、23年1月期も受注環境良好で増収・営業増益予想
ベステラ<1433>(東証プライム)は鋼構造プラント設備解体工事を展開し、解体工事会社としては類のない特許工法・知的財産の保有を強みとしている。23年1月期は成長投資や一過性利益剥落などで経常・最終減益予想としている… -
ジェイテックは調整一巡、23年3月期営業黒字転換予想で収益回復基調
ジェイテック<2479>(東証グロース)はテクノロジスト派遣の「技術商社」を標榜し、技術職知財リース事業を主力としている。成長戦略として、テクノロジスト700名体制の早期達成に向けた人材採用・教育の強化など、強固な収… -
トレジャー・ファクトリーは調整一巡、23年2月期増収増益予想で収益拡大基調
トレジャー・ファクトリー<3093>(東証プライム)はリユースショップを複数業態で全国展開し、成長戦略として生活に密着したリユースの総合プラットフォーム構築を目指している。23年2月期は増収増益・連続増配予想としてい…