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カテゴリー:アナリスト水田雅展の銘柄分析
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KeyHolderは反発の動き、21年12月期減益予想だが総合エンターテインメント事業の展開加速
KeyHolder<4712>(JQ)は、M&A・アライアンスも活用して、総合エンターテインメント事業を中心とする収益柱構築を目指している。20年12月期はM&A効果で計画超の黒字だった。21年12月期は減益予想とし… -
システムサポートは21年6月期2Q累計大幅増益で通期も利益上振れの可能性
システムサポート<4396>(東1)は、データベース関連・クラウド関連・ERP関連のソリューション事業を主力としている。ストック収益のプライベート型クラウドサービスの拡大や、自社開発の統合型基幹システム「役者」シリー… -
アイフリークモバイルは21年3月期3Q累計営業赤字縮小、通期黒字予想
アイフリークモバイル<3845>(JQ)は、コンテンツ事業およびコンテンツクリエイターサービス事業を展開し、中期成長に向けてユーザー数の拡大やデジタルコンテンツ資産の有効活用などを推進している。21年3月期第3四半期… -
GMOグローバルサイン・ホールディングスは21年12月期減益予想だが中期成長期待
GMOグローバルサイン・ホールディングス<3788>(東1)は、電子認証サービスおよびサーバー貸出・管理サービスを主力として、電子印鑑やAI・IoTなど新規サービスの収益化も推進している。21年12月期は増収だが、成… -
フライトホールディングスは21年3月期赤字予想だが、有望案件目白押しで中期成長期待
フライトホールディングス<3753>(東2)は電子決済ソリューションを主力としている。21年3月期第3四半期累計は前期の大型案件の反動、大型システム開発案件の遅延、開発費の増加などで赤字だった、通期も赤字予想としたが… -
テンポイノベーションは上値試す、21年3月期減益予想だが上振れ濃厚
テンポイノベーション<3484>(東1)は、飲食業を中心とする出店希望者向けに居抜き店舗を転貸借する店舗転貸借事業を展開している。転貸借物件数の増加に伴って賃料収益を積み上げるストック型ビジネスモデルである。21年3… -
マーケットエンタープライズは調整一巡、21年6月期大幅増益予想
マーケットエンタープライズ<3135>(東1)は持続可能な社会を実現する最適化商社を目指し、ネット型リユース事業、メディア事業、モバイル通信事業を展開している。2月16日付で東証マザーズから東証1部に市場変更した。2… -
マーチャント・バンカーズは煮詰まり感、21年3月期大幅増益予想
マーチャント・バンカーズ<3121>(東2)は、投資事業やブロックチェーン技術を活用したANGOO FinTech関連事業を強化している。21年3月期第3四半期累計はコロナ禍でも安定的な不動産賃貸収入などで営業黒字を… -
ASIAN STARは下値切り上げ、21年12月期収益改善期待
ASIAN STAR(エイシアンスター)<8946>(JQ)は国内と中国で不動産関連事業を展開している。20年12月期は新型コロナウイルスの影響で減収・赤字だったが、21年12月期はM&Aも寄与して大幅増収・黒字転換… -
イワキは利益確定売り一巡、21年11月期大幅営業・経常増益予想
イワキ<8095>(東1)はヘルスケア・ファインケミカル企業集団を目指し、医薬品・医薬品原料・表面処理薬品を主力とする専門商社からメーカーへと変貌している。21年11月期は需要拡大、利益率改善、M&A効果などで大幅営…