カテゴリー:どう見るこの株
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山王<3441>(JQ)は貴金属表面処理加工(めっき加工)のリーディングカンパニーである。22年7月期は5G関連の通信分野を中心に需要拡大して増収、営業・経常増益(純利益は特別利益剥落して減益)予想としている。収益拡…
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プロパティエージェント<3464>(東1)は不動産開発販売事業やプロパティマネジメント事業を展開している。22年3月期は販売戸数増加などで増収増益予想としている。収益拡大基調を期待したい。株価は9月の上場来高値圏から…
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■失望売りが一巡して出直りに期待
プロレド・パートナーズ<7034>(東1)は完全成果報酬型コンサルティングを展開する経営コンサルティングファームである。新型コロナ影響で21年10月期(連結決算開始)予想を下方…
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■目先的な売りが一巡して戻りを試す展開に期待
フェリシモ<3396>(東1)は服飾・服飾雑貨や生活関連品を中心に通信販売を展開している。22年2月期通期連結業績予想は下期を保守的に想定しているが、再上振れの可能…
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スマレジ<4431>(東マ)は高機能クラウド型POSレジシステムを展開している。22年4月期は積極的なマーケティング投資で減益予想としているが、コロナ禍の影響が和らぎ、サブスクリプション収益の積み上げで上振れ余地があ…
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サイバー・バズ<7069>(東マ)は、インフルエンサーサービスを主力としてソーシャルメディアマーケティング事業を展開している。21年9月期は新規事業への先行投資などで減益予想だが、売上が回復基調であり、22年9月期の…
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ツクルバ<2978>(東マ)は住宅・不動産領域のテクノロジー企業として、中古・リノベーション住宅流通プラットフォームcowcamo(カウカモ)運営を主力としている。22年7月期は先行投資で営業赤字予想としているが、大…
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アルテリア・ネットワークス<4423>(東1)は、通信・インターネットサービスを法人向けおよびマンション向けに展開している。22年3月期は主要サービスが順調に伸長して増収増益予想としている。収益拡大基調を期待したい。…
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アンビスホールディングス<7071>(JQ)は、有料老人ホーム事業として慢性期・終末期の看護・介護ケアに特化した医療施設型ホスピス「医心館」を展開している。既存施設の稼働率が高水準に推移し、新規施設も寄与して21年9…
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JTOWER<4485>(東マ)は通信インフラシェアリング事業を主力としている。22年3月期は先行投資費用で営業減益だが、国内の導入物件数が順調に増加して大幅増収、EBITDA大幅増益予想としている。収益拡大基調を期…
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東洋合成工業<4970>(JQ)はフォトレジスト用感光性材料分野で世界トップクラスのメーカーである。22年3月期も高付加価値製品の好調が牽引して2桁営業・経常増益予想としている。さらに上振れの可能性が高く、収益拡大基…
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ランサーズ<4484>(東マ)は日本最大級のクラウドソーシング仕事依頼サイト「Lancers」を運営している。22年3月期は先行投資で赤字予想だが、DXやフリーランス化の流れも背景として中期成長を期待したい。なお22…
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アミファ<7800>(JQ)はライフスタイル雑貨の企画・製造仕入・卸販売を100円ショップ向け中心に展開している。21年9月期は新型コロナ影響や成長に向けた先行投資などで減益予想だが、22年9月期は新型コロナ影響が和…
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バルテス<4442>(東マ)はソフトウェアテストサービス事業を主力としている。22年3月期予想は採用増に伴う人件費増加などを吸収して大幅増収増益予想としている。中期的にもソフトウェアテストをアウトソーシングする流れが…
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ピクスタ<3416>(東マ)は、デジタル素材のオンラインマーケットプレイス「PIXTA」運営を主力としている。21年12月期は先行投資負担で減益予想としているが上振れ余地がありそうだ。収益拡大を期待したい。株価は急反…
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カオナビ<4435>(東マ)は、企業の人材情報を管理するクラウド型タレントマネジメントシステム「カオナビ」を展開している。22年3月期は大幅増収で黒字転換予想としている。収益拡大を期待したい。株価は一本調子に水準を切…
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内外テック<3374>(JQ)は、半導体製造装置用部品の仕入販売、および組立・保守等の受託製造を2本柱としている。半導体市場の拡大を背景に22年3月期大幅増収増益予想としている。さらに上振れ余地がありそうだ。収益拡大…
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キャンディル<1446>(東1)は建物のライフサイクルサポート企業として、修繕・改修・維持・管理などの建築サービス関連事業を展開している。21年9月期は新型コロナ影響などで減益予想としているが、22年9月期の収益拡大…
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ビープラッツ<4381>(東マ)はサブスプリクションのための統合プラットフォームを開発・提供している。22年3月期は新規契約社数の増加などで大幅増収増益予想としている。DXの流れも背景に収益拡大を期待したい。株価は水…
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昭栄薬品<3537>(JQ)は、天然油脂由来のオレオケミカルや界面活性剤などを主力とする化学品専門商社である。22年3月期は需要堅調で増収だが、販管費増加などで減益予想としている。ただし上振れ余地がありそうだ。なお新…
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フィードフォースグループ<7068>(東マ)(旧フィードフォースが21年9月1日付で持株会社に移行して商号変更)は企業のデジタルマーケティング支援を展開している。22年5月期はインターネット広告需要が高水準に推移して…
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ヴィッツ<4440>(東1)は、自動車・産業製品向け組込ソフトウェア開発を主力としている。9月14日には新規事業としてサービスデザイン事業を開始すると発表した。21年8月期は先行投資などで減益予想だが、22年8月期の…
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インフォネット<4444>(東マ)は、コーポレートサイトを軸としたWEBマーケティング支援システムの開発・導入・運用支援を展開している。22年3月期はM&A効果も寄与して大幅増収増益予想としている。第1四半期は一時的…
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HPCシステムズ<6597>(東マ)はハイパフォーマンスコンピューティング分野のソリューションを提供するニッチトップ企業として、学術基礎研究や先端研究開発を支援するプラットフォーマーを目指している。22年6月期は需要…
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WDBココ<7079>(東マ)は、CROとして安全性情報管理サービスを主軸とする医薬品・医療機器の開発支援を展開している。22年3月期増収増益予想としている。第1四半期の進捗率が高水準であり、通期予想は上振れの可能性…
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■安値から切り返して反発の動き強める
リックソフト<4429>(東マ)はソフトウェア販売のツールソリューション事業を展開している。22年2月期は前期の大口案件の反動や先行投資の影響で減益予想としているが、中期成…
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■プライム市場の上場維持基準適合を確認
スペースバリューホールディングス<1448>(東1)は2000平方メートル未満を中心とする建築事業をコア領域としている。22年3月期は建築事業が牽引し、新型コロナ影響から…
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■「第2の海運株」候補との思惑も
日鉄鉱業<1515>(東1)は、今年8月4日に鉄鋼の生産回復と銅価格の上昇の二刀流により今2022年3月期業績を上方修正するとともに配当も大幅増配しており、これを見直して割安修…
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■目先調整一巡感を示唆
アオイ電子<6832>(東2)は、、今年7月30日に今2021年3月期業績を上方修正、増収増益転換率を拡大させ市場コンセンサスも上回っており、突っ込み場面では下値買いも一考余地がありそう…
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■下値を切り上げて戻り歩調
安江工務店<1439>(JQ)は愛知県を地盤に、住宅リフォーム事業を主力として住宅関連事業を展開している。21年12月期は大幅増収増益予想としている。8月11日発表した第2四半期累計…
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