カテゴリー:特集・分析
-
■7月9日安値を割り込んだあたりがボトムか、注目は世界経済規模1,2位の米中経済の動向
<Q>ずいぶん、相場は下げた。
<A>21日(金)の日経平均株価は1万9435円と安値引けだ。週足では約1160円幅の、…
-
■ロータス投資研究所代表の中西文行氏に相場展望を聞く
…
-
-
マーケットは猛暑の疲れか、閑散相場となっている。中国問題に加えアベノミクスの先行きを見極めたい気持ちも強く様子見の気分が漂っている。
■第3次量的緩和まで出来高の盛り上がり期待できず、日経平均ダブルトップの懸念強ま…
-
■「談話」=「戦前」「戦後」の呪縛との格闘
なんでもそうだが、批評や批判はたやすいものだが、行うのは大変なことである。
安倍晋三総理だが、政治家なのだから政治に走ることになる。経済をやっているぶんには大きな異…
-
■上海総合指数3000ポイント維持できても先進国へ脱皮できるかどうか世界の眼はさらに厳しく
<Q>中国の通貨・元、切り下げで日米のマーケットが荒れているようだ。しかし、おおもとの中国の株は堅調のようだが。
<…
-
■07年高値未更新で出遅れ、好業績への評価も未消化
<Q>TOPIX(東証株価指数)が強いようだが。
<A>好調が続いている。終値でみれば10日(月)まで9営業日連続で高くなっている。この間の上場率は約4.4…
-
■好業績に旬の材料が加われば株は人気化する
業績が好いのにちっとも動かないという声はよく耳にする。歌は上手いが人気の出ない演歌歌手とどこか似ているところがある。
株価にとって業績の好いことは必要条件ではあるが…
-
■ロータス投資研究所代表の中西文行氏に相場展望を聞く
…
-
★☆妻と夫の株ロマン☆ 時々の話題を夫婦の会話でお届けします★■安倍内閣支持率がすべて、もしもヤメタとなれば相場急落もあり得る 【妻】 暑い夏ですね。マーケットも熱くなればいいのですが。これから先、今年後半の相場はどう…
-
■1割か数倍か 儲かる可能性の雰囲気が地合い也
相場では、「地合いが好い、悪い」と使うことが多い。分かっているようで掴みどころのない説明し難い言葉である。初心者が、「今日は地合いが悪いからだめだ」などと説明されると…
-
■3年先がイメージできれば投資は半ば成功する
商売であれ株であれ、必ず資金を投じるというタネ蒔きが必要である。『蒔かぬ種は生えぬ』のである。タネを蒔き、草取りなどに汗を流すのは実りの秋をイメージして農作業に取り組む…
-
■人は先回り玉肩代りを嫌がる本能がある
商売なら良い品を納得価格で提供すれば買ってもらえますが、株はそうはいかないところに難しさがあります。よく目にする例が好決算を発表したのに買われないというケースです。逆に、下げ…
-
■マグマ噴出は休火山的銘柄につながる
地下に貯まったマグマが多いほど大噴火につながり長期間続く心配がある。株式相場でのマグマといえば、2012年から2013年にかけての政権交代ではないだろうか。休火山状態だった保守…
-
■「スチュワードシップ・コード」がもたらした変革
歴史もそれなりに築いてきたある名門企業――。アベノミクスで他社の株価が上昇するなか、その企業の株価は上がらない。
利益準備金など内部留保はタップリ、なんと利…
-
■日本投資家の中国株下落影響ほとんどない、ギリシャの中国カード引き下げ効果も
<Q>中国株が下げているようだが。
<A>代表的な上海総合指数でみると、去る、6月12日の年初来高値5166ポイントから7月8日の…
-
■ロータス投資研究所代表の中西文行氏に相場展望を聞く
…
-
■短期的には底打ち近いが中長期的には引き続き頭を押さえる材料
<Q>ギリシャの国民投票の結果が出たようだが。
<A>今朝、結果が明らかになった。EUからの緊縮要求に「反対」が61%、「賛成」が39%と、反対が…
-
■今どきは夏のものは夏に買うがよし
古くより、「麦わら帽子は冬のうちに買え」と教えられてきました。先を読んで投資しなさいという教えは間違いではないと思いますが、社会の変化が激しい今日、先を見通すことは難しい時代です…
-
■ロータス投資研究所代表の中西文行氏に相場展望を聞く(聞き手=株式評論家・犬丸正寛)
…
-
■売上は社会の入り口 テーマ株は売上の中から生まれる
売上より利益という見方はあります。赤字を出してまでの売上は意味のないことですから利益が大切なことは分かります。でも、今は赤字でも数年先には大変な黒字になるなら今…
-
■江戸期の「旗振り通信」=大阪から桑名まで10分で情報を伝達
「旗振り通信」という通信システムをご存知だろうか。
江戸中期から明治期に使われていた大型の手旗信号である。大阪・堂島の米相場をほかの地域に伝える。ほか…
-
■短期でも中長期でも勢いの見極めが大切
「勢い」とは、はつらつとして元気がよく伸びる雰囲気が漂っていることだと思います。数字としては捉え難いことですが、大切なことです。
短期投資では業績等の数字よりも勢いが重…
-
■金持ちケンカせず投資も昔とは変わっている
昔から投資の世界でも、ばたばた貧乏といわれ、儲けるには横綱相撲のように金持ちケンカせずで、ゆったり構えた投資がよいとされてきました。時代が変わり今は、ばたばたは貧乏どころ…
-
■配当は年一、二回、値上り益は毎日、どちらを狙うか明確とすべし
株式投資のリターンは大別すると、「インカムゲイン」(配当)と、「キャピタルゲイン」(値上益)です。配当は年1回の企業がほとんどで、最近は中間配当を実施…
-
■年初から5兆円近く売り越す、バブル当時買株ヤレヤレ売り、下げれば出動も
<Q>個人投資家が、現株を売り越していると聞くが。
<A>個人の現物株売り越しが続いている。今年からの売買状況を見ると、個人は年初と3…
-
■「コーポレートガバナンス・コード」に秘められた狙い
「コーポレートガバナンス・コード」――この6月1日から施行されている。推進役は金融庁、東京証券取引所である。株主総会シーズンに先駆けて導入された。
おそ…
-
■投資家同士いつまでも仲良しであり続けるのは難しい
投資家は、法人のプロと法人以外の個人アマに分けられます。会合や研究会などでは、プロとプロ、アマとアマ、あるいは時にはプロとアマが互いにグラスを傾ける時もあるでしょ…
-
■昨年8月にも9日連騰の800円高で調整入り、ポイントは円相場しだい
<Q>日経平均が連日、値を上げているようだが。
<A>日経平均は終値で捉えると、去る、5月15日から5月27日まで9営業日連続高となってい…
-
■日本企業の3社に1社がROE10%超という変化
ROE(自己資本利益率)――「リターン・オン・エクイティ」、資本効率を示す指標である。いまや、このROEが経営指標としてセンターに位置するようになっている。
…
カテゴリー別記事情報
ピックアップ記事
-
2024-2-23
■日経平均は過去最高値を一気に更新
2月22日、日経平均株価は史上最高値を更新した。日経平均は取…
-
2024-2-21
■凍結卵子に生じた偶然な事故による損害を補償する保険を業界で初めて提供
LIFEBANKとMS&…
-
2024-2-21
■ロボットは歩道を走行し、プライバシーに配慮、断熱性のある積載スペースで料理を保温
オンラインデ…
-
2024-2-16
楽天モバイルと米AST、衛星と携帯の直接通信で日本全域をカバ■衛星とスマートフォンでブロードバンド通…
-
2024-2-9
■2027年には新たな「スペース・マウンテン」がオープン予定
オリエンタルランド<4661>(東…
ピックアップ記事
-
■投資と貯蓄の狭間で・・・
岸田内閣の「資産所得倍増プラン」は、「貯蓄から投資へ」の流れを目指し…
-
■「ノルム(社会規範)」解凍の序章か?植田新総裁の金融政策正常化
日本銀行の黒田東彦前総裁が、手…
-
■「日経半導体株指数」スタート
3月25日から「日経半導体株指数」の集計・公表がスタートする。東…
-
■投資家注目の適正株価発見ツール
日銀の価格発見機能が不全になる可能性がある中、自己株式取得が新…
アーカイブ
「日本インタビュ新聞社」が提供する株式投資情報は投資の勧誘を目的としたものではなく、投資の参考となる情報の提供を目的としたものです。投資に関する最終的な決定はご自身の判断でなさいますようお願いいたします。
また、当社が提供する情報の正確性については万全を期しておりますが、その内容を保証するものではありません。また、予告なく削除・変更する場合があります。これらの情報に基づいて被ったいかなる損害についても、一切責任を負いかねます。