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カテゴリー:コラム・話題
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東洋建設が続伸、任天堂の創業家筋もTOBに参加、旧・村上ファンド系の動向と合わせ株式争奪戦の様相に
■インフロニア・ホールディングスは770円、YFOは1000円で 東洋建設<1890>(東証プライム)は4月25日、続伸基調で始まり、取引開始後は969円(13円高)まで上げ、4月18日につけた2006年以来の… -
【マーケットセンサー】百貨店株が切り返し逆行高、業績回復など見直され金、プラチナなどの高値推移も追い風の見方
■高島屋、Jフロントの2月決算は今期大幅増益予想、三越伊勢丹は月次など好調 4月15日午前の東京株式市場では、百貨店株が朝安のあと切り返し、日経平均の400円安に逆行高となっている。三越伊勢丹ホールディングス(… -
【株式市場特集】「転ばぬ先の杖」として新旧の関連株、定番銘柄をスタンバイ
今週の当特集は、この100年を隔てた「温故知新」は、新型コロナウイルス感染症の関連株への原点回帰をリ-ドしているのではないかと取り上げることとした。折から国内では、「第6波」収束で「まん延防止等重点措置」が、3月21… -
【マーケットセンサー】三菱重工が7日続伸し「重工」3銘柄が高い、防衛費拡充の動きなど寄与の様子
■川崎重工、IHIも3日続伸、ロシア日本海でミサイル発射も買い要因に 4月15日午前の東京株式市場では、「重工」3銘柄が次第高となり、午前10時過ぎにかけて三菱重工業<7011>(東証プライム)は1.6%高の4… -
【注目セクター】情報・通信業はディフェンシブ性を発揮、騰勢を強めるか注目
■NTTやKDDI等が高値更新 4月14日の東京株式市場では、情報・通信業は3営業日続伸し、前引け4,851.84+44.70(+0.93%)と上昇。5日につけた高値4,875.18をうかがう動きとなっている。… -
【小倉正男の経済コラム】「大ロシア主義」プーチン大統領の暴走を止める者たち 「東部ドンバス」が趨勢を決定
■ドネツ炭田発見、ドンバス地方は「産業革命」の地に発展 ロシアのウクライナ侵攻はすでに8週目だ。ロシアは戦力を再編しドネツク州、ルハンシク州の東部ドンバス地方に振り向けている。ロシアの戦車、装甲車、兵員の損害も… -
【株式市場特集】量子コンピューター関連人気は再燃するか?YKTの動向次第
■「国産量子コンピューター」の初号機が今年度中に整備 7日の東京株式市場では、全般が軟調展開となる中、前場YKT<2693>(東証スタンダード)が23.7%上昇、エヌエフホールディングス<6864>(東証スタン… -
富士石油が大きく出直る、1位株主がコスモエネルギーHDの大株主にとされ思惑買い
■村上世彰氏が率いる投資会社が実質的な筆頭株主にと伝えられる 富士石油<5017>(東証プライム)は4月6日、買い気配のあと7%高の288円(18円高)で始まり、大きく出直っている。物言う株主として知られる村上… -
伊藤忠商事は米国「アンダーアーマー」の日本総代理店ドームを買収
■発行済み株式の過半数を取得 伊藤忠商事<8001>(東証プライム)は4月5日、米国大手スポーツ用品ブランド「アンダーアーマー」の日本総代理店である株式会社ドームの発行済み株式の過半数を取得することに合意し、契… -
ユーグレナが年初来の高値を更新、原油高などで次世代バイオディーゼル燃料への期待再燃
■内航船ディーゼル燃料として期待、トラックに使用との発表でも株価動く ユーグレナ<2931>(東証プライム)は4月5日、再び上値を追う相場になり、5%高の875円(41円高)まで上げて約1週間ぶりに年初来の高値…