アーカイブ:2017年 4月 11日
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カーリットホールディングス<4275>(東1)は、化学品事業を主力に、M&Aも積極活用して規模拡大や事業多様化を推進している。当社はロケット用固体推進薬原料を国内で唯一製造しており、宇宙関連銘柄の一つである。17年3月…
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11日は、新日本無線<6911>(東1)が10日の夕方に発表した業績予想の増額修正を材料に大幅続伸し、一時13.8%高と2016年1月以来の500円台に乗り大引けも10.4%高で東証1部の値上がり率1位。石川製作所<6…
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太陽電池製造装置の大手であるエヌ・ピー・シー<6255>(東マ)が4月10日発表した17年8月期第2四半期累計の連結業績は黒字化し、通期予想に対する利益進捗率も高水準である。株価は安値圏でモミ合う形だが、好業績を評価し…
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◆日経平均の終値は1万8747円87銭(50円01銭安)、TOPIXは1495.10ポイント(4.55ポイント安)、出来高概算(東証1部)は16億9117万株
11日後場の東京株式市場は、日経平均への影響度の大き…
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■インドの製薬会社の米国子会社との契約にともなう一時金収入
創薬ベンチャーのメドレックス<4586>(東マ)は11日、3日連続ストップ高の894円(150円高)まで上げ、この値で売買をこなしながら4時30分を過ぎ…
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■PER割低く全体相場の安定化とともに再び割安感など評価の期待
マンション分譲などのラ・アトレ<8885>(JQG)は11日の後場6%高の601円(32円高)で始まり、3日続伸基調となっている。業績が急回復の見込…
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■米中会談で圧倒的な格の違い
トランプ大統領のアメリカが、シリアのアサド政府軍が支配する空軍基地を巡航ミサイルで攻撃した。しかも、米中首脳会談の真ッ最中に叩いた。
アメリカの巡航ミサイルでの攻撃は…
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エスケーエレクトロニクス<6677>(JQ)に注目したい。フォトマスク専業メーカーで、大型液晶パネル用は世界首位である。4月10日、17年9月期第2四半期累計および通期の利益予想の増額修正を発表した。通期利益予想は再増…
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◆日経平均の前引けは1万8708円49銭(89円39銭安)、TOPIXは1491.54ポイント(8.11ポイント安)、出来高概算(東証1部)は8億4131万株
11日(火)前場の東京株式市場は、北鮮を巡る地政学的…
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ライク<2462>(東1)(旧ジェイコムホールディングスが16年12月商号変更)は、人材サービス、子育て支援サービス、介護関連サービスを展開している。4月10日発表した17年5月期第3四半期累計の連結業績は大幅営業増益…
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■7日連続ストップ高の実績あり今回もS高を重ねる急騰をイメージする様子が
ネットワークゲーム配信などのサイバーステップ<3810>(東マ)は11日、朝方に2日連続ストップ高の1367円(300円高)まで上げ、10…
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ロコンド<3558>(東マ)に注目したい。靴を中心とした通販サイトを運営している。4月10日発表した17年2月期の非連結業績は黒字化した。そして18年2月期は大幅増収増益予想とした。株価は17年3月IPO後の落ち着きど…
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■北海道産のジャガイモ不足しカルビーは15品目を一時販売休止と発表
「ポテトチップス」などのカルビー<2229>(東1)は11日、続落の始まりとなったが、朝方の3%安(120円安の3685円)を下値に持ち直してい…
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■業績は最高益を連続更新する見込みのため買い安心感が
医療ビッグデータ関連事業のメディカル・データ・ビジョン<3902>(東1)は11日、大幅続伸の始まりとなり、取引開始後に10%高の3850円(365円高)まで…
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太陽光発電やバイオマス発電など再生可能エネルギー発電の開発・運営を展開しているレノバ<9519>(東マ)が4月7日発表した17年5月期第3四半期累計連結業績の進捗率が高水準であり、通期予想は増額の可能性が高いだろう。株…
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■主力株の値下がりを埋めるような働きが意外に有効と
石川製作所<6208>(東1)は11日も大幅続伸となり、取引開始後に15%高の1598円(203円高)まで上げて6日連続の年初来高値更新となった。防衛需要関連株…
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イワキ<6237>(東2)は、昨年3月18日に東京証券取引所市場第二部に上場。ケミカルポンプをはじめとする各種流体制御製品の開発・生産・販売を行っている。同社は、アジア、アメリカ、ヨーロッパ、オセアニアと世界中に拠点を…
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11日(火)朝の東京株式市場は、北朝鮮を巡る地政学的リスクへの懸念に加え、米長期金利の低下を受け、日米の金利差縮小を意識したドル安・円高が再燃し、日経平均は80円33銭安(1万8717円55銭)と反落して始まった。
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京写<6837>(JQ)はプリント配線板の大手メーカーである。中期成長に向けて内製拡大などの施策を推進している。LED照明関連の市場拡大を追い風として、新規取引拡大も寄与して17年3月期大幅営業増益予想である。そして…
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アルコニックス<3036>(東1)はM&Aも積極活用して、商社機能と製造業を融合した「非鉄金属の総合企業」を目指している。17年3月期減益予想だが、18年3月期は円安や非鉄市況回復傾向で収益拡大が期待される。積極的な…
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久世<2708>(JQ)は外食・中食産業向け業務用食材卸売事業を首都圏中心に展開している。売上総利益率改善などで17年3月期利益予想は増額の可能性があり、18年3月期も収益拡大基調が期待される。株価は2月の上場来高値…
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DNAチップ研究所<2397>(東マ)は、DNAチップ技術や遺伝子系検査コンテンツの開発・事業化を目指すバイオベンチャーである。リウマチェック、免疫年齢サービス、EGFRチェックなどの診断事業を強化して、収益改善を目…
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燦キャピタルマネージメント<2134>(JQ)はインバウンド向け宿泊関連事業、販売用不動産投資事業、およびクリーンエネルギー関連事業を軸として収益改善を目指している。特にバイオマス発電関連への事業展開を加速して、18…
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■画像認識/処理技術を応用するための共同研究開発を開始し、医療機関向け検査サービスの付加価値向上を目指す
モルフォ<3653>(東マ)は10日、SRL社と業務提携することを発表した。
SRL社は、みらかグループの…
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■基準日は実質上4月28日
メディカル・データ・ビジョン<3902>(東1)は10日、同日開催の取締役会で、株式分割と、株式分割に伴う定款の1部変更を決議した。
投資単位当たりの金額の引き下げ及び株式の流動性向上…
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