アーカイブ:2017年 5月 08日
-
■前期(17年3月期)配当を7円増額、今期は2円増配
アグレ都市デザイン<3467>(JQS)は8日、17年3月期非連結業績を発表した。
17年3月期の売上高が前期比28.6%増の111億3400万円、営…
-
8日は、フランスの大統領選でEU維持派のマクロン氏が当選したことによるユーロ買い・円安や、米国の雇用統計を受けたドル買い・円安が好感され、株価指数の先物が買われてから指数への影響の強い銘柄に機械的な買いが入る場面があっ…
-
■受注状況は好調さを維持していて、今後も継続すると予想される
インテリジェントウェイブ<4847>(JQS)の今期第3四半期は、当社の主要な事業領域であるクレジットカード業界において設備投資の案件が増加しているこ…
-
■国内および海外の市場において上下水道分野などの事業推進を図る
建設技術研究所<9621>(東1)は8日、子会社の建設技研インターナショナルと東京設計事務所、TECインターナショナルの4社で、河川分野や上下水道分…
-
繊維加工用界面活性剤が主力の化学品メーカーで、クリーニング用薬剤や美容室向けヘア化粧品なども展開している日華化学<4463>(東1)の17年12月期第1四半期は大幅営業増益だった。そして通期予想に増額余地がありそうだ。…
-
◆日経平均の終値は1万9895円70銭(450円00銭高)、TOPIXは1585.86ポイント(35.56ポイント高)、出来高概算(東証1部)は24億808万株
8日後場の東京株式市場は、前場に続いてフランスの新…
-
■連結営業利益など前期比で一転増益の見込みに修正
プラント建設や保守などの田辺工業<1828>(東2)は8日、13時30分を回っても買い気配のままストップ高の784円(100円高)で推移し、本日はまだ売買が成立し…
-
■ロータス投資研究所代表の中西文行氏に相場展望を聞く
…
-
■まずは「2017JAPAN IT WEEK」(5月10~12日)出展に注目の様子も
映像やゲーム制作などのクリーク・アンド・リバー社<4763>(東1)は8日の後場も強い相場を続け、13時にかけては1000円(2…
-
ネットワンシステムズ<7518>(東1)に注目したい。シスコ製品を主力にネットワーク構築やクラウド基盤構築を展開している。企業の高水準のICT投資を背景に17年3月期が大幅増益となり、18年3月期も2桁増益予想である。…
-
◆日経平均の前引けは1万9795円19銭(349円49銭高)、TOPIXは1579.11ポイント(28.81ポイント高)、出来高概算(東証1部)は11億8206万株
8日(月)前場の東京株式市場は、円相場がフラン…
-
■飲食店のデリバリー(出前配達)情報サイト「出前館」などに注目強い
夢の街創造委員会<2484>(JQS)は8日の前場、1188円(67円高)まで上げ、小幅だが2売買日ぶりに株式分割などを調整した後の上場来高値を…
-
メディア向け広告配信プラットフォーム運営を主力として、販売促進支援サイト運営なども展開しているVOYAGE GROUP<3688>(東1)の17年9月期第2四半期累計は大幅増収増益だった。通期予想は再増額の可能性が高い…
-
■介護用電動ベッドなど好調で福祉用具市場も復調の兆し
介護・医療用ベッドなどのプラッツ<7813>(東マ)は8日、急伸して取引開始後にストップ高の3880円(700円高)に達し、10時30分にかけてマザーズ銘柄の…
-
■液晶製造機器の堅調推移や超小型胸腹水濾過濃縮用装置の開発など好感
精密加工機や研削機などのタカトリ<6338>(東2)は8日、3日続伸の始まりとなり、取引開始後に6%高の908円(50円高)をつけて4月3日以来の…
-
■一時は開発中止かとされたが誤解は解けたとの見方
ペプチドリーム<4587>(東1)は8日、急反発の始まりとなり、取引開始後に9%高の6320円(550円高)をつけて東証1部銘柄の値上がり率10位前後に顔を出して…
-
■仏新大統領のEU維持政策や米国の景気拡大など期待
キヤノン<7751>(東1)は8日、4日続伸の始まりとなり、取引開始後に3800円(50円高)をつけ、2015年10月以来の3800円台回復となった。4月26日…
-
8日朝の東京株式市場は、日経平均が263円31銭高(1万9709円01銭)で始まり、取引時間中としては2017年3月2日につけた2015年12月以来の高値1万9668円01銭をほぼ2ヵ月ぶりに更新した。
フランスの…
-
■対ドルでも米国の雇用統計などを受けて円安が進む 8日早朝の東京外為市場では対ユーロ、対ドルともに円安が進み、ユーロ/円は2016年4月以来の124円台に入った。フランスの大統領選・決選投票でEU推進派のマクロン氏が当…
-
G-FACTORY<G-FAC、3474>(東マ)は、大型連休の谷間の2日に1円安の1003円と3営業日続落して引けたが、今年1月4日につけた株式分割の権利落ち後安値955円を前に下げ渋る動きも強めた。同社株は、今年…
-
キムラユニティー<9368>(東1)はトヨタ自動車向け部品包装が主力の総合物流サービス企業である。物流請負のNLS事業が成長し、北米や中国の収益拡大も進展している。17年3月期は円高影響などで営業増益だったが、18年…
-
川崎近海汽船<9179>(東2)は近海輸送と内航輸送が主力である。17年3月期は円高や市況低迷で減収減益だったが、18年3月期は市況改善傾向で増収・2桁増益予想である。また17年度中期経営計画では20年3月期純利益22…
-
神鋼商事<8075>(東1)は鉄鋼・鉄鋼原料・非鉄金属関連の専門商社で、KOBELCO(神戸製鋼グループ)の中核となるグローバル商社を目指している。17年3月期は円高影響などで減収減益だったが、18年3月期は一時的コス…
-
三洋貿易<3176>(東1)は自動車向けゴム・化学関連商品やシート部品を主力とする専門商社である。M&Aも積極活用して業容拡大戦略・グローバル展開を推進している。4月25日発表の17年9月期業績・配当予想の増額修正を…
-
ファンデリー<3137>(東マ)は健康食宅配事業を主力として、ヘルスケア総合企業を目指している。一人暮らし高齢者や生活習慣病患者の増加も背景として健康食宅配会員数が増加基調であり、4月28日発表した17年3月期非連結…
-
今週5月8日~12日の株式市場は、仏大統領選挙の結果に波乱がなければ、リスクオフの動きが後退し、ドル高・円安も好感して好材料銘柄中心に買い優勢の展開となりそうだ。
前週5月1日~2日は政治・地政学リスクへの警戒感が…
-
リファインバース <6531>(東マ)は、昨年7月28日に東京証券取引所マザーズに上場。「素材再生企業として新しい産業を創出し、社会の持続的発展に寄与することを目指す」という企業理念のもと、2003年に設立。同社は、…
カテゴリー別記事情報
ピックアップ記事
-
2024-3-8
■月間生産能力25万枚へ、欧州での生産拠点設立も検討中
日本碍子<5333>(東証プライム)は3…
-
2024-2-28
■革新的なプラグイン機能と長距離走行を実現
ホンダ<7267>(東証プライム)は、新型燃料電池車…
-
2024-2-23
■日経平均は過去最高値を一気に更新
2月22日、日経平均株価は史上最高値を更新した。日経平均は取…
-
2024-2-21
■凍結卵子に生じた偶然な事故による損害を補償する保険を業界で初めて提供
LIFEBANKとMS&…
-
2024-2-21
■ロボットは歩道を走行し、プライバシーに配慮、断熱性のある積載スペースで料理を保温
オンラインデ…
ピックアップ記事
-
■金先物と原油価格、史上最高値に迫る―地政学リスクが市場に与える影響
今週のコラムは、異例中の異…
-
■「虎」と「狼」の挟撃を振り切り地政学リスク関連株で「ピンチはチャンス」に再度トライ
東京市場は…
-
■海運株と防衛関連株、原油価格の動向に注目集まる
地政学リスクによる市場の不安定さが増す中、安全…
-
■中東緊張と市場動向:投資家の選択は?
「遠い戦争は買い」とするのが、投資セオリーとされてきた。…
アーカイブ
「日本インタビュ新聞社」が提供する株式投資情報は投資の勧誘を目的としたものではなく、投資の参考となる情報の提供を目的としたものです。投資に関する最終的な決定はご自身の判断でなさいますようお願いいたします。
また、当社が提供する情報の正確性については万全を期しておりますが、その内容を保証するものではありません。また、予告なく削除・変更する場合があります。これらの情報に基づいて被ったいかなる損害についても、一切責任を負いかねます。