アーカイブ:2017年 8月 15日
-
15日は、東証1部の値上がり率1位がホシデン<6804>(東1)の12.2%高となり、三菱UFJモルガン・スタンレー証券による目標株価の引き上げ(1200円から2000円に)が好感され、8月初旬に発表した四半期決算を好…
-
ピックルスコーポレーション<2925>(東2)は、「ご飯がススムキムチ味のたれ」「ご飯がススムゆず風味のたれ」を8月21日に発売。
野菜にかけて、和えて、短時間で野菜のおかずを簡単に作れることが特徴といえる。お…
-
◆日経平均の終値は1万9753円31銭(216円21銭高)、TOPIXは1616.21ポイント(17.15ポイント高)、出来高概算(東証1部)は16億5080万株
15日後場の東京株式市場は、三菱UFJフィナンシ…
-
■上場来の高値に向けて材料株妙味を再び発揮する期待
オンキヨー<6628>(東1)は15日の後場、伸び悩んでいるものの14時にかけて24%高の252円(48円高)前後で推移し、急反発の相場を継続。出来高も急増とな…
-
産業ロボット用精密減速機や自動ドアの世界最大手で鉄道用ブレーキや建設機械用油圧機器なども展開しているナブテスコ<6268>(東1)は、17年12月期第2四半期累計が計画超の増収増益となり、通期連結業績予想および配当予想…
-
■目先的な業績動向は消化済みとの見方が支配的の様子
アクセルマーク<3624>(東マ)は15日の後場寄り後に一段高の2057円(217円高)まで上げ、2日続伸となってほぼ1週間ぶりに年初来の高値を更新した。8月1…
-
プレスリリース配信代行のニュースワイヤー事業と、日本含むアジア主要8都市におけるレンタルオフィスのインキュネーション事業を2本柱としているソーシャルワイヤー<3929>(東マ)の18年3月期第1四半期は大幅増益だった。…
-
◆日経平均の前引けは1万9789円13銭(252円03銭高)、TOPIXは1619.13ポイント(20.07ポイント高)、出来高概算(東証1部)は8億4617万株 15日(火)前場の東京株式市場は、米国と北朝鮮の言葉に…
-
■四半期決算の発表翌日は下げたが消費拡大策のひとつとして採り上げられる 「婚活サイト」などのIBJ<6071>(東1)は15日、11時過ぎに729円(27円高)まで上げ、前取引日の20円高に続いて出直りを強めている。四…
-
セリア<2782>(JQ)に注目したい。100円ショップ業界2位で、東海地盤に全国展開している。18年3月期第1四半期は2桁増収増益だった。通期も増収増益予想、そして増配予想である。7月の既存店売上も102.2%と堅…
-
■業績への影響は精査中としたが損失の可能性は予想済みの様子
カゴメ<2811>(東1)は15日、朝方の3555円(20円安)を下値に切り返し、10時を過ぎては3590円(15円高)前後へと切り返している。14日の…
-
■発行株数の8.29%を8月31日に消却
日本工営<1954>(東1)は15日、急反発で始まり、取引開始後に9%高の3335円(280円高)まで上げて2日ぶりに上場来の高値を更新した。14日の取引終了後に2017…
-
■3月通期の連結純利益の見通しを従来予想比48%引き上げる ミマキエンジニアリング<6638>(東1)は15日、急反発の始まりとなり、取引開始後に8%高の808円(58円高)まで上げて14日の9%安を急激に回復している…
-
■上場来高値の後の調整が一巡する期待 メディカル・データ・ビジョン<3902>(東1)は15日、出直りを強めて始まり、取引開始後に7%高の2510円(168円高)まで上げて東証1部銘柄の値上がり率3位に入った。医療ビッ…
-
15日朝の東京株式市場は、米国株式の相場変動の大きさを予想する「VIX指数」が12ポイント台に低下したことやNYダウの続伸(135.39ドル高の2万1993.71ドル)などが好感され、日経平均は152円28銭高(1万9…
-
トランザス<6696>(東マ)は、8月9日に東京証券取引所マザーズに上場した。同社は、インターネットと人を繋ぐ終端となる端末であるターミナルと、それらを活用したシステム等をエンタープライズ向けに提供している。IoTソ…
-
■大規模診療データベースは、17年6月末現在で、実患者数1871万人となる 医療分野のビッグデータ関連ビジネスを展開するメディカル・データ・ビジョン<3902>(東1)の今期第2四半期は、大幅増収増益で黒字転換となった…
-
インテリジェントウェイブ<4847>(JQ)は金融分野や情報セキュリティ分野を中心にシステムソリューション事業を展開している。17年6月期は営業減益だったが、18年6月期は2桁営業増益予想である。株価は07年来高値圏…
-
ラクーン<3031>(東1)はBtoB電子商取引スーパーデリバリー運営、クラウド受発注COREC事業、BtoB掛売り・請求書決済代行サービスPaid事業、売掛債権保証事業を展開している。利用企業数が増加基調で18年4…
-
山下医科器械<3022>(東1)は九州を地盤とする医療機器専門商社である。18年5月期大幅増益予想で収益改善が期待される。なお17年12月1日付で純粋持株会社ヤマシタヘルスケアホールディングスに移行予定である。株価は…
-
■第1四半期は投資事業の改善に加え、太陽光発電に係る報酬2億円を計上し、大幅増収増益で黒字転換 燦キャピタルマネージメント<2134>(JQS)は14日、第1四半期決算発表と同時に通期連結業績予想の上方修正を発表した。…
-
■買取数が20%程度増加すると見込む
中古品買取専用サイトを運営するマーケットエンタープライズ<3135>(東マ)の今期18年6月期連結売上高は、農機具等取扱商品カテゴリーの増加に加え新規拠点開設により2ケタ増収…
カテゴリー別記事情報
ピックアップ記事
-
2024-3-8
■月間生産能力25万枚へ、欧州での生産拠点設立も検討中
日本碍子<5333>(東証プライム)は3…
-
2024-2-28
■革新的なプラグイン機能と長距離走行を実現
ホンダ<7267>(東証プライム)は、新型燃料電池車…
-
2024-2-23
■日経平均は過去最高値を一気に更新
2月22日、日経平均株価は史上最高値を更新した。日経平均は取…
-
2024-2-21
■凍結卵子に生じた偶然な事故による損害を補償する保険を業界で初めて提供
LIFEBANKとMS&…
-
2024-2-21
■ロボットは歩道を走行し、プライバシーに配慮、断熱性のある積載スペースで料理を保温
オンラインデ…
ピックアップ記事
-
■金先物と原油価格、史上最高値に迫る―地政学リスクが市場に与える影響
今週のコラムは、異例中の異…
-
■「虎」と「狼」の挟撃を振り切り地政学リスク関連株で「ピンチはチャンス」に再度トライ
東京市場は…
-
■海運株と防衛関連株、原油価格の動向に注目集まる
地政学リスクによる市場の不安定さが増す中、安全…
-
■中東緊張と市場動向:投資家の選択は?
「遠い戦争は買い」とするのが、投資セオリーとされてきた。…
アーカイブ
「日本インタビュ新聞社」が提供する株式投資情報は投資の勧誘を目的としたものではなく、投資の参考となる情報の提供を目的としたものです。投資に関する最終的な決定はご自身の判断でなさいますようお願いいたします。
また、当社が提供する情報の正確性については万全を期しておりますが、その内容を保証するものではありません。また、予告なく削除・変更する場合があります。これらの情報に基づいて被ったいかなる損害についても、一切責任を負いかねます。