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アーカイブ:2018年
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【2019年銘柄選択の中長期テーマ】新技術関連が本命!次の成長株を発掘する好機
2020年代に向けた新技術関連が本命 2019年の銘柄選択に関する中長期テーマとしては、進化が加速するAI関連、IoT関連、次世代通信規格5G関連、AI・IOT・5Gを活用するロボット・自動運転関連、サイバーセキュリティ… -
【話題】米中貿易戦争が日本に与える影響
米中の貿易戦争激化 米中の貿易戦争激化のタイムリミッドは米国が中国に宣告した19年2月末。トランプ米政権は、18年12月の米中首脳会談で中国に対し対米貿易黒字の大幅削減、知財侵害などに変化がなかった場合、18年に課した2… -
米国際貿易委員会(USITC)の衝撃、日本への影響も顕在化
★世界の株式市場にマイナス 米国際貿易委員会(USITC)は18年11月に「米国・メキシコ・カナダ協定(USMCA)」の経済影響に関する公聴会を開催。鉄鋼協会、鉄鋼製造業者協会はUSMCAへの強い支持を表明。鉄鋼… -
【2019年に狙えるセクター&銘柄】内需関連かつ低位割安の成長株に注目
★慎重な銘柄選択と注目株★ 2019年の日本株投資対象は、世界情勢に敏感な海外機関投資家の日本株売却リスクや円高リスクも考慮し、自動車、電機、機械、精密など国際優良株、輸出関連株は敬遠し、内需関連かつ低位割安の成… -
米国の利上げ
円高メリットに注目 米連邦準備制度理事会(FRB)は19年に2回の利上げを想定している。アノマリーでは、大統領選前年の米国の株価上昇率は中間選挙年を上回るというが、足元の米経済指標を見ると、良いものと悪いものが混じり、景… -
【株式投資の醍醐味】社長インタビューで見つけた中期上昇銘柄の共通点
「いまは先行投資の段階だが1~2年後を見てほしい」 この2年ほどの間に社長インタビューを行った銘柄の中に、インタビュー後しばらくは鳴かず飛ばずの状態を続けながら、次第に持ち直して上昇相場を形成した銘柄がいくつかあった。パ… -
【新規上場(IPO)銘柄】ポートは21日に上場、自治体や大学病院と連携に期待感
ポート<7047>(東マ)は、12月21日に東京証券取引所マザーズと福岡証券取引所Q-Boardに上場した。同社は、「世界中に、アタリマエとシアワセを。」というコーポレーション・ミッションのもと、「あったらいいな」でな… -
不確定な値上りに比べ配当狙いは利回り確定の妙味=犬丸正寛の相場格言
■不確定な値上りに比べ配当狙いは利回り確定の妙味 株式投資には、「値上り益狙い」と、「配当狙い」のあることはいうまでもないことですが、どちらにも長所と短所があります。値上り狙いでは、うまく的中すれば配当金をはるかに上… -
日経平均株価の終値は前年末終値を7年ぶりに下回る
大納会の日経平均株価の終値は2万14円77銭(62円85銭安)と2万円台を回復したが、前年末終値に比べ2750円17銭下落して取引を終えた。大納会の日経平均株価が前年末終値を下回るのは7年ぶり。… -
【東証・2019年の大納会】前サッカー日本代表監督の西野朗氏をゲストに「平成」最後の取引を終える
2018年(平成30年)最後の株式取引が行われた東京証券取引所で12月28日、午後3時から恒例の「大納会」のセレモニーが行われた。今年の大納会のゲストは、前サッカー日本代表監督の西野朗氏。セレモニーでは、日本取引所グ…