アーカイブ:2018年 5月 07日
-
7日は、東証1部の値上がり率1位に愛眼<9854>(東1)が入り、2018年3月期の連結決算の見通しの大幅な増額修正が好感されてストップ高の17.5%高。営業利益は不採算店舗の減少や改装計画の見直し、広告宣伝費の節減…
-
◆日経平均の終値は2万2467円16銭(5円62銭安)、TOPIXは1773.18ポイント(1.66ポイント高)、出来高概算(東証1部)は14億7596万株
7日後場の東京株式市場は、円相場が再び軟化し、午前中の…
-
■9日に3月決算を発表の予定、2月に株式分割し新たな投資家層の注目も
富士ソフトサービスビューロ<6188>(JQS)は7日の後場、一段と強含み、5%高の870円(45円高)まで上げて出直りを強めている。日本…
-
■LED照明関連向けなど好調で銅薄高への対応なども進む
京写<6837>(JQS)は7日の後場、一段高となり、13時30分にかけて9%高の515円(44円高)まで上げて戻り高値を更新した。4月27日に2018年3…
-
■「増刷」好調で部数は前年同期比22%増加 中央経済社ホールディングス<9476>(JQS)は7日の後場、急伸し、取引開始後まもなくストップ高の605円(100円高)に達した。昼過ぎの12時30分に第2四半期の連結業績…
-
■同社の製品を実際に見て触れて、素材感や操作性を体感できる機会を増やすことを目的として2003年度より毎年開催 トーソー<5956>(東2)は、5月24日より今年度の新製品展示会「ウインドウファッションフェア2018」…
-
◆日経平均は2万2372円14銭(100円64銭安)、TOPIXは1764.22ポイント(7.30ポイント安)、出来高概算(東証1部)は7億2711万株
7日(月曜)前場の東京株式市場は、連休中に行われた米中通商…
-
■決算発表直後は想定内との見方が先行のようだが次第に見直し買い優勢に
ファンデリー<3137>(東マ)は7日、10時40分にかけて1882円(108円高)前後で推移し、4月27日に2018年3月期の決算を発表した…
-
■第1四半期の営業利益は前年同期の2.4倍に増加
ジャパンインベストメントアドバイザー(ジャパンインベストメントA)<7172>(東マ)は7日、大幅続伸となり、10時にかけて13%高の4835円(550円高)まで…
-
■6月期末配当は従来予想を4割アップ
ハウスドゥ<3457>(東1)は7日、急伸して始まり、9時30分過ぎにストップ高の4860円(700円高)に達し、10時にかけてもストップ高買い気配となっている。連休の谷間の…
-
■純利益は繰延税金資産の計上があり従来予想を81%増額
ヤマシナ<5955>(東2)は7日、飛び出すように出直って始まり、取引開始後に16%高の135円(19円高)まで上げて戻り高値を更新した。連休の谷間の2日に…
-
■ビッグデータ分析やAI活用など背景に市場環境は引き続き良好の見通し
アイティフォー<4743>(東1)は7日、大きく出直って始まり、取引開始後に16%高の1038円(142円高)まで上げて2006年以来の高値に…
-
7日(月)朝の東京株式市場は、前週の連休後半に発表された米国の雇用統計などを受けて為替が円高傾向になった一方、NYダウは332.36ドル高(2万4262.51ドル)と急伸し、日経平均は40円44銭高(2万2513円22…
-
共和コーポレーション<6570>(東2)は、大型連休中の谷間の前週2日に25円高の1949円と続伸して引けた。同社株は、今年3月19日に新規株式公開(IPO)され、今年5月14日にIPO後の初決算となる2018年3月期…
-
ベステラ<1433>(東1)はプラント解体に特化したオンリーワン企業で、次世代プラント解体工法「3D解体」実現に向けたロボット開発も推進している。19年1月期は連結決算に移行して増収増益予想である。株価は調整一巡して…
-
インフォマート<2492>(東1)は企業間電子商取引「BtoBプラットフォーム」を運営している。18年12月期第1四半期は前年同期比では減益だったが、計画を上回った。利用企業数が増加基調であり、通期はソフトウェア償却…
-
ラクーン<3031>(東1)はBtoB電子商取引スーパーデリバリー運営、クラウド受発注COREC事業、BtoB掛売り・請求書決済代行サービスPaid事業、売掛債権保証事業を展開している。利用企業数が増加基調で18年4…
-
レカム<3323>(JQ)は、情報通信事業を主力として、海外法人事業、BPO事業も展開している。18年9月期は情報通信事業の伸長、M&A効果、海外法人事業の拡大などで大幅増収増益予想である。株価は4月26日発表した中…
-
協立情報通信<3670>(JQ)は、ソリューション事業とモバイル事業を展開している。19年2月期はソリューション事業が拡大し、八丁堀移転関連費用の一巡も寄与して増収増益予想である。株価は調整一巡して戻り歩調だ。■ソリ…
-
ポエック<9264>(JQS)は、昨年11月28日に東京証券取引所JASDAQに上場。環境・エネルギー関連機器、動力・重機関連機器及び防災・安全関連機器の製造・販売を行っている。同社グループは、同社、連結子会社2社(…
-
京写<6837>(JQ)はプリント配線板の大手メーカーである。自動車関連やLED照明関連の受注が増加基調である。18年3月期は原材料価格高騰で減益だったが、19年3月期は価格適正化も進展して大幅営業増益予想である。株…
-
日本エム・ディ・エム<7600>(東1)は整形外科分野の医療機器専門商社である。自社製品拡販が牽引して18年3月期増収増益・増配だった。そして19年3月期も増収増益・増配予想である。株価は自律調整一巡して上値を試す展…
-
JSP<7942>(東1)は発泡プラスチック製品の大手である。18年3月期は原燃料価格高騰の影響で減益だったが、19年3月期は価格改定効果も寄与して増収増益予想である。株価は決算発表を機に戻り高値圏から反落する場面が…
カテゴリー別記事情報
ピックアップ記事
-
2024-3-8
■月間生産能力25万枚へ、欧州での生産拠点設立も検討中
日本碍子<5333>(東証プライム)は3…
-
2024-2-28
■革新的なプラグイン機能と長距離走行を実現
ホンダ<7267>(東証プライム)は、新型燃料電池車…
-
2024-2-23
■日経平均は過去最高値を一気に更新
2月22日、日経平均株価は史上最高値を更新した。日経平均は取…
-
2024-2-21
■凍結卵子に生じた偶然な事故による損害を補償する保険を業界で初めて提供
LIFEBANKとMS&…
-
2024-2-21
■ロボットは歩道を走行し、プライバシーに配慮、断熱性のある積載スペースで料理を保温
オンラインデ…
ピックアップ記事
-
■金先物と原油価格、史上最高値に迫る―地政学リスクが市場に与える影響
今週のコラムは、異例中の異…
-
■「虎」と「狼」の挟撃を振り切り地政学リスク関連株で「ピンチはチャンス」に再度トライ
東京市場は…
-
■海運株と防衛関連株、原油価格の動向に注目集まる
地政学リスクによる市場の不安定さが増す中、安全…
-
■中東緊張と市場動向:投資家の選択は?
「遠い戦争は買い」とするのが、投資セオリーとされてきた。…
アーカイブ
「日本インタビュ新聞社」が提供する株式投資情報は投資の勧誘を目的としたものではなく、投資の参考となる情報の提供を目的としたものです。投資に関する最終的な決定はご自身の判断でなさいますようお願いいたします。
また、当社が提供する情報の正確性については万全を期しておりますが、その内容を保証するものではありません。また、予告なく削除・変更する場合があります。これらの情報に基づいて被ったいかなる損害についても、一切責任を負いかねます。