アーカイブ:2018年 6月
-
トランザス<6696>(東マ)は、IoT端末・機器を製造販売するターミナルソリューション事業を展開し、中期成長に向けてウェアラブル端末やIoTコントローラーを育成している。19年1月期第1四半期は赤字だったが計画水準で…
-
■特需などへの期待が一段と強まる
宅配寿司のライドオンエクスプレスホールディングス<6082>(東1)は20日、買い気配のまま大幅続伸し、9時20分現在は20%高の1923円(320円高)で買い気配となっている。…
-
20日(水)朝の東京株式市場は、日経平均が反発し60円05.銭高(2万2338円53銭)で始まった。NYダウはトランプ大統領による対中国の貿易関税強化などを受けて大幅続落(287.26ドル安の2万4700.21ドル)と…
-
メルカリ<4385>(東マ)、6月19日に東京証券取引所マザーズに上場した。同社は、フリーマーケットアプリの国内最大手で、スマートフォンにおいて個人間で簡単にモノを売買できるCtoCマーケットプレイス「メルカリ」の企…
-
ベステラ<1433>(東1)はプラント解体に特化したオンリーワン企業で、次世代プラント解体工法「3D解体」実現に向けたロボット開発も推進している。19年1月期(連結決算に移行)第1四半期は実質増収増益だった。そして通…
-
アスカネット<2438>(東マ)は遺影写真加工関連や写真集制作関連を主力としている。エアリアルイメージング(AI)事業では、安定した品質での試作に成功した樹脂製ASKA3Dプレートの供給拡大が期待される。19年4月期…
-
ラクーン<3031>(東1)はBtoB電子商取引スーパーデリバリー運営、クラウド受発注COREC事業、BtoB掛売り・請求書決済代行サービスPaid事業、売掛債権保証事業を展開している。利用企業数が増加基調で18年4…
-
アイリッジ<3917>(東マ)は、スマホ向けO2Oソリューション事業を主力として、電子地域通貨事業も加速している。18年7月期は開発案件大型化の影響で減益予想だが、ストック型収益の月額報酬は大幅増収基調である。19年…
-
KeyHolder<4712>(JQ)は、ライブ・エンターテインメント事業を開始し、新たな収益柱の構築を目指している。株価は秋元康氏の特別顧問就任を材料視して急動意の展開だ。■ライブ・エンターテインメント事業で新たな…
-
ソラスト<6197>(東1)は医療事務・介護・保育関連サービスを展開し、地域の女性人材を活用するため女性が働きやすい職場づくりやICTの積極活用を推進している。19年3月期も2桁営業増益予想、そして連続増配予想である…
-
加賀電子<8154>(東1)は半導体・電子部品・情報機器の販売、EMS(電子機器の受託開発製造サービス)などを展開する独立系のエレクトロニクス商社である。19年3月期業績予想は非開示だが、中期計画最終年度の目標達成を…
-
カナモト<9678>(東1)は建設機械レンタルの大手である。北海道を地盤として全国展開と業容拡大を推進し、長期ビジョンで海外展開を成長エンジンと位置付けている。18年10月期第2四半期累計は増収増益と順調だった。そし…
-
19日は、東証1部の値上がり率1位にOlympicグループ<8289>(東1)が入り、シリコーンを踏んで圧縮して得られる反発力を推進力に応用し、普通の自転車に取り付けて電動自転車なみの機能を発揮するアイディア商品が1…
-
◆ブランドも一新し「STEDIA(ステディア)」などデザイン性も一段と向上
クリナップ<7955>(東1)では2018年4月、新社長に竹内宏氏(62才、代表取締役・社長執行役員・兼・営業本部長)が就任した。社長が…
-
■2018年内に利用企業数30万社を目指す
インフォマート<2492>(東1)は本日(6月19日)、「BtoBプラットフォーム 請求書」の利用企業数が20万社を突破したことを公表した。
同社は、2015年…
-
■「AKB48」のプロデュースなどで知られ期待集まる
KeyHolder(キーホルダー)<4712>(JQS)は19日、10時過ぎにストップ高の184円(50円高)まで急伸し、後場は13時にかけて買い気配のままス…
-
◆日経平均は2万2482円89銭(197円44銭安)、TOPIXは1758.35ポイント(13.08ポイント安)、出来高概算(東証1部)は6億9552万株
19日(火曜)前場の東京株式市場は、米中貿易摩擦の推移な…
-
■機械翻訳も積極的に取り込み事業領域の拡大を図る――東郁男社長に聞く
翻訳センター<2483>(JQS)は、専門性の高い企業向け翻訳サービスを主力として、通訳や国際会議運営なども展開し、2018年3月期業績は売上高、利…
-
■公開価格は3000円、今6月期の業績見通しは売上高のみ開示
19日、新規上場となったメルカリ<4385>(東マ・売買単位100株)は、スマートフォンを用い、個人間で簡単にモノを売買できるCtoCマーケ…
-
■業績は16年3月期に最高を更新した後も高水準で推移
大丸エナウィン<9818>(東2)は19日、取引開始後に1086円(57円高)まで上げて大幅続伸。2000年以降の高値に進んでいる。大阪本社で、LPガス販売の…
-
■19日、日本代表が初戦、次第に熱を帯びるなか特需関連として株価も連騰
ライドオンエクスプレスホールディングス<6082>(東1)は19日、続伸一段高となり、取引開始後に1575円(94円高)まで上げて2016年…
-
■今期も連続最高益の見込みのため買い安心感も
旭有機材<4216>(東1)は19日、再び出直って始まり、取引開始後に10%高の2320円(78円高)まで上げて上場来の高値2373円(2018年2月)に迫っている。…
-
LIFULL<2120>(東1)は、不動産・住宅情報総合サイト「LIFULL HOME‘S」運営など不動産情報サービス事業を主力に、生活関連領域への事業展開を加速している。18年9月期大幅増益予想である。さらにMitu…
-
ハウスドゥ<3457>(東1)は、FinTechを活用した不動産流通ソリューションで業界変革を目指す不動産テック企業である。積極的な事業展開で18年6月期大幅増収増益・増配予想である。19年6月期も収益拡大が期待される…
-
フライトホールディングス<3753>(東2)は、電子決済ソリューションなどのサービス事業を主力としている。19年3月期は電子決済ソリューション大型案件が寄与して大幅増収増益予想である。株価は急反発している。キャッシュレ…
-
アイビーシー<3920>(東1)はネットワークシステム性能監視ツールのリーディングカンパニーである。さらにブロックチェーン技術の活用やIoT分野への展開も本格化している。18年9月期は新製品も寄与して2桁増収増益予想で…
-
クレスコ<4674>(東1)はビジネス系ソフトウェア開発を主力として、カーエレクトロニクス関連などの組込型ソフトウェア開発も展開している。受注が高水準に推移して19年3月期は9期連続増収増益予想である。株価は調整一巡感…
-
京写<6837>(JQ)はプリント配線板の大手メーカーである。自動車関連やLED照明関連の受注が拡大基調である。19年3月期は原材料価格高騰に対する価格是正も進展して大幅営業増益予想である。株価は下値固め完了して戻り歩…
-
Jトラスト<8508>(東2)は、銀行業を中心とする持続的な利益拡大へのステージアップを目指して事業基盤を強化している。19年3月期は国内および東南アジアの金融事業が伸長して大幅増益予想である。また18年6月末から株主…
-
■クリエイティブ分野におけるゲーム領域での急成長が目的
クリーク・アンド・リバー社<4763>(東1)は、18日開催の取締役会で、シリコンスタジオから新設分割によりシリコンスタジオのコンテンツ事業の一部を承継…
カテゴリー別記事情報
ピックアップ記事
-
2024-3-8
■月間生産能力25万枚へ、欧州での生産拠点設立も検討中
日本碍子<5333>(東証プライム)は3…
-
2024-2-28
■革新的なプラグイン機能と長距離走行を実現
ホンダ<7267>(東証プライム)は、新型燃料電池車…
-
2024-2-23
■日経平均は過去最高値を一気に更新
2月22日、日経平均株価は史上最高値を更新した。日経平均は取…
-
2024-2-21
■凍結卵子に生じた偶然な事故による損害を補償する保険を業界で初めて提供
LIFEBANKとMS&…
-
2024-2-21
■ロボットは歩道を走行し、プライバシーに配慮、断熱性のある積載スペースで料理を保温
オンラインデ…
ピックアップ記事
-
■金先物と原油価格、史上最高値に迫る―地政学リスクが市場に与える影響
今週のコラムは、異例中の異…
-
■「虎」と「狼」の挟撃を振り切り地政学リスク関連株で「ピンチはチャンス」に再度トライ
東京市場は…
-
■海運株と防衛関連株、原油価格の動向に注目集まる
地政学リスクによる市場の不安定さが増す中、安全…
-
■中東緊張と市場動向:投資家の選択は?
「遠い戦争は買い」とするのが、投資セオリーとされてきた。…
アーカイブ
「日本インタビュ新聞社」が提供する株式投資情報は投資の勧誘を目的としたものではなく、投資の参考となる情報の提供を目的としたものです。投資に関する最終的な決定はご自身の判断でなさいますようお願いいたします。
また、当社が提供する情報の正確性については万全を期しておりますが、その内容を保証するものではありません。また、予告なく削除・変更する場合があります。これらの情報に基づいて被ったいかなる損害についても、一切責任を負いかねます。