アーカイブ:2018年 8月
-
■四半期決算を半期決算にせよと変更を要請
トランプ大統領が変なことを言い出している。
「利上げが気に入らない」こちらも慣れっこで、そんなことに文句をつけるのかと――。
トランプ大統領のキャラクターなのだろうが…
-
■取得期間は2018年8月23日から10月31日
ソフトクリエイトホールディングス<3371>(東1)は23日、出直りを強めて始まり、取引開始後に1737円(87円高)まで上げて4日ぶりに1700円台を回復し…
-
■既存店の売上高は2ヵ月連続増加し客単価は5ヵ月連続増加
ニトリホールディングス<9843>(東1)は23日、続伸基調で始まり、取引開始後に1万6295円(575円高)と出直りを強めている。8月の月次動向(国内売…
-
ヨコレイ(横浜冷凍)<2874>(東1)は冷蔵倉庫の大手である。低温物流サービスの戦略的ネットワーク構築に向けて積極投資を継続し、食品販売事業はノルウェーHI社と資本業務提携して業容拡大戦略を推進している。18年9月…
-
レカム<3323>(JQ)は情報通信事業を主力として、BPO事業、海外法人事業も展開している。18年9月期第3四半期累計は大幅増益だった。通期もM&A効果や海外法人事業拡大などで大幅増益予想である。株価は戻り高値圏か…
-
TAC<4319>(東1)は「資格の学校」を運営し、中期成長に向けて新事業領域への展開も強化している。19年3月期第1四半期は減収減益だったが、通期は各事業とも堅調に推移して増収増益・連続増配予想である。株価は急落し…
-
アズ企画設計<3490>(JQ)は、収益賃貸マンションやビジネスホテルなどを売買する不動産販売事業を主力としている。19年2月期営業・経常増益予想である。株価は安値を更新する展開だが、IPO時の高値から3分の1水準で…
-
ピクセラ<6731>(東2)はPC向けチューナーなどを主力とするコンピュータ周辺機器メーカーである。4Kテレビ対応セットトップボックス(STB)など新分野の育成も強化している。18年9月期第3四半期累計は赤字が拡大し…
-
SOU<9270>(東マ)は、ブランド品などのリユース事業を展開している。18年8月期は商品仕入強化やオークション開催などで大幅増収増益予想である。そして19年8月期も収益拡大が期待される。株価は戻り高値圏だ。上値を…
-
■取得期間は8月23日から9月22日までの1か月間
シノケングループ<8909>(JQS)は22日、自社株買いを発表した。
同社は、アパート・マンション販売の不動産販売事業を主力として、不動産管理…
-
■取得期間は8月23日から10月31日までの2カ月と1週間 ソフトクリエイトホールディングス<3371>(東1)は22日、自社株買いを発表した。 取得する株式総数は10万株(上限)とし、取得価額の総額は1億73百万円(…
-
■前年より取り組んだコストコントロール、営業生産性の向上が奏功 エフティグループ<2763>(JQS)は21日、今期第1四半期の決算説明会を開催した。 8月10日に発表された第1四半期連結業績は、売上高109億85百万…
-
MTG<7806>(東マ)は、7月10日に東京証券取引所マザーズに上場した。同社グループは、「ブランド開発カンパニー」として「クリエイション」「テクノロジー」「ブランディング」「マーケティング」という4つの軸を融合した…
-
22日は、双信電機<6938>(東1)が東証1部の値上がり率1位となり、「防衛省は敵の防空網や指揮通信システムを無力化する電子戦への対応を本格化する」との日本経済新聞の報道を受けて電磁波関連材料に注目する動きが強まった…
-
◆日経平均の終値は2万2362円55銭(142円82銭高)、TOPIXは1698.37ポイント(12.95ポイント高)、出来高概算(東証1部)は11億2133万株
8月22日後場の東京株式市場は、正午過ぎにかけて…
-
■BtoB取引の受注から入金までを弾力化、GMOペイメントゲートウェイと提携、
ラクーン<3031>(東1)は22日、続伸基調となり、532円(15円高)まで上げて出直りを強めている。22日付で、GMOペイメント…
-
■国内初の遺伝子治療薬「年内にも承認」との過日報道など再び注目される
アンジェス<4563>(東マ)は22日、再び急伸し、11時20分過ぎにストップ高の440円(80円高)をつけたまま、後場は買い気配となっている…
-
■7月以降は400円前後で2度、下げ止まり「ダブルボトム」を形成
リボミック<4591>(東マ)は22日の後場寄り後に一段高となり、一時ストップ高の492円(80円高)まで上げて出来高も大幅に増加している。21日…
-
■弱材料だが4割という数字を除けば以前も伝えられたことがありマンネリ化の様子
ソフトバンクグループ<9984>(東1)は22日、朝方の9521円(300円安)を下値に回復し、前引けは9923円(102円高)と反発…
-
◆日経平均は2万2321円14銭(101円41銭高)、TOPIXは1696.66ポイント(11.24ポイント高)、出来高概算(東証1部)は5億5607万株
8月22日(水)前場の東京株式市場は、NY株式市場でダウ…
-
■下値固めが進みダブルボトム、テクニカル面で注目する様子も 京写<6837>(JQS)は22日、10時30分にかけて430円(2円高)前後で推移し、日々の下値を次第にセリ上げる相場が続いている。プリント配線基板の大手で…
-
■第1四半期は赤字だったため株価は調整していた シライ電子工業<6658>(JQS)は22日、買い気配のままストップ高の463円(80円高)に達し、10時現在、まだ値がついていない。21日付で、配線が見えない透明フレキ…
-
■「めちゃコミック」7月の月間売上高は22%増加して20億円を突破し過去最高に インフォコム<4348>(JQS)は22日、大きく出直って始まり、9時30分過ぎには3345円(135円高)まで上げて出来高も増加している…
-
■現行の「10円をベースとした安定配当」に比べ大幅な増配になる可能性
橋梁などの長大<9624>(東1)は22日、大きく反発して始まり、取引開始後に9%高の867円(71円高)まで上げて出来高も増加している。21…
-
■業績が好調なため株価が反応しやすい様子
日本電子<6951>(東1)は22日、大きく反発して始まり、取引開始後に10%高の1091円(101円高)まで上げて東証1部の値上がり率1位に躍り出た。21日付で、「自動…
-
22日(水)朝の東京株式市場は、日経平均が50円31銭高(2万2219円73銭)で始まり、反発している。NY株式市場でダウ平均が4日続伸(63.60ドル高の2万5822.29ドル)したほか、小型株指数のラッセル2000…
-
Jトラスト<8508>(東2)は、前日21日に3円高の762円と3日続伸して引け、8月16日につけた直近安値735円から出直る動きを強めた。今年8月10日発表した今2019年3月期第1四半期(2018年4月~6月期、1…
-
マーケットエンタープライズ<3135>(東マ)はネット型リユース事業を展開し、中期成長に向けて事業ドメイン拡大戦略も推進している。18年6月期は黒字化した。そして19年6月期は大幅増収増益予想である。収益改善を期待し…
-
協立情報通信<3670>(JQ)は、ソリューション事業とモバイル事業を展開し、ストック型収益モデルの強化によって高収益化を目指している。19年2月期増収増益予想である。株価は年初来安値圏だが調整一巡を期待したい。■ソ…
-
ソレイジア・ファーマ<4597>(東マ)は、がん領域を戦略的疾患領域とする創薬ベンチャーで、候補物質の開発権導入による臨床開発を主力としている。18年~19年の上市本格化を期待したい。株価は底打ち感を強めている。■が…
カテゴリー別記事情報
ピックアップ記事
-
2024-3-8
■月間生産能力25万枚へ、欧州での生産拠点設立も検討中
日本碍子<5333>(東証プライム)は3…
-
2024-2-28
■革新的なプラグイン機能と長距離走行を実現
ホンダ<7267>(東証プライム)は、新型燃料電池車…
-
2024-2-23
■日経平均は過去最高値を一気に更新
2月22日、日経平均株価は史上最高値を更新した。日経平均は取…
-
2024-2-21
■凍結卵子に生じた偶然な事故による損害を補償する保険を業界で初めて提供
LIFEBANKとMS&…
-
2024-2-21
■ロボットは歩道を走行し、プライバシーに配慮、断熱性のある積載スペースで料理を保温
オンラインデ…
ピックアップ記事
-
■海運株と防衛関連株、原油価格の動向に注目集まる
地政学リスクによる市場の不安定さが増す中、安全…
-
■中東緊張と市場動向:投資家の選択は?
「遠い戦争は買い」とするのが、投資セオリーとされてきた。…
-
■節約志向が市場を動かす?
日本の消費者は、節約志向と低価格志向を持続しており、これが市場に影響…
-
■投資家の心理を揺さぶる相場の波
日米の高速エレベーター相場は、日替わりで上り下りと忙しい。とく…
アーカイブ
「日本インタビュ新聞社」が提供する株式投資情報は投資の勧誘を目的としたものではなく、投資の参考となる情報の提供を目的としたものです。投資に関する最終的な決定はご自身の判断でなさいますようお願いいたします。
また、当社が提供する情報の正確性については万全を期しておりますが、その内容を保証するものではありません。また、予告なく削除・変更する場合があります。これらの情報に基づいて被ったいかなる損害についても、一切責任を負いかねます。