アーカイブ:2018年 8月 15日
-
15日は、株価2ケタのエス・サイエンス<5721>(東1)がストップ高の43.5%高となって東証1部の値上がり率1位。14日に発表した第1四半期の連結決算が見間違いかと思うような大幅増益となり、不動産事業の急増は一過…
-
◆日経平均は2万2204円22銭(151円86銭安)、TOPIXは1698.03ポイント(12.92ポイント安)、出来高概算(東証1部)は12億4470万株 15日後場の東京株式市場は、日銀の債券買いオペの規模が小さい…
-
■ニッケル市況高と不動産の大口売却収入があり売上高は前年同期の2.3倍 エス・サイエンス<5721>(東1)は15日、前後場とも時間とともに上値を追う展開になり、14時30分頃からストップ高の99円(30円高、43%高…
-
■宿泊予約管理システム「TEMAIRAZU(てまいらず)」中国の70以上のチャネルに接続拡大 手間いらず<2477>(東マ)は15日の後場一段と強含み、13時にかけて6%高の3185円(180円高)まで上げて戻り高値を…
-
■9月通期に向けた営業利益の進捗率は99.4%に 夢真ホールディングス(夢真HD)<2362>(JQS)は15日の後場、1146円(39円高)で始まり、2日続伸基調となっている。14日に7月の月次速報を発表し、9月通期…
-
◆日経平均は2万2270円90銭(85円18銭安)、TOPIXは1703.63ポイント(7.32ポイント安)、出来高概算(東証1部)は5億8647万株 15日(水)前場の東京株式市場は、材料株や好決算銘柄が個別ににぎわ…
-
■業績が好調なため、ちょっとした株価材料にも反応しやすいとの見方 レッグス<4286>(東1)は15日、続伸となって上値を追い、11時にかけては5%高の1222円(54円高)前後で推移。2014年以来の高値を約1ヵ月ぶ…
-
■売上高、各利益とも前年同期比で23%から36%増加 オープンハウス<3288>(東1)は15日、反発相場となり、10時30分にかけては6%高の6000円(320円高)前後で値上がり率10位前後となっている。14日の取…
-
■主力であるインソーシング・派遣事業は輸送用機器、住設関連、食品関連分野からの受注が引き続き堅調に推移 平山ホールディングス<7781>(JQS)は14日引け後、18年6月期決算を発表した。人手不足が言われる中で、製造…
-
15日(水)朝の東京株式市場は、日経平均が12円04銭高(2万2368円12銭)で始まったあと33円安となり、一進一退。NYダウは112ドル22セント高(2万5299ドル92セント)だったが、日本時間の今夜は、米国で…
-
アイビーシー<3920>(東1)はネットワークシステム性能監視ツールのリーディングカンパニーである。ブロックチェーン技術の活用やIoT分野への展開も加速している。18年9月期第3四半期累計は大幅増益だった。進捗率は低水…
-
ライトアップ<6580>(東マ)は、6月22日に東京証券取引所マザーズに上場。同社は、クラウドソリューション事業とコンテンツ事業を行っている。クラウドソリューション事業が業績牽引IT・人材・販促サービスの開発・仕入・…
-
■UcarPAC株式会社と協業開始 プレミアグループ<7199>(東2)は14日、UcarPAC(以下、ユーカーパック)と協業し、効率的な中古車買取サービスを全国の中古車販売店に対して促進していくと発表した。 なお同社…
-
翻訳センター<2483>(JQ)は日本最大規模の言語サービス会社である。専門性の高い企業向け翻訳サービスを主力として、通訳や国際会議運営などにも展開している。19年3月期第1四半期は大幅増収増益だった。通期も増収増益…
-
エフティグループ<2763>(JQ)は、法人向け環境関連商品・情報通信機器販売などを展開し、M&Aも積極活用してストック型収益・業容拡大戦略を推進している。19年3月期第1四半期は大幅増収増益だった。通期も増収増益予…
-
サンコーテクノ<3435>(東2)は建設用あと施工アンカーの最大手で、センサー関連商材の測定器も展開している。19年3月期第1四半期は大幅増益だった。民間・公共設備投資が堅調に推移して通期も増収増益予想、そして連続増…
-
立花エレテック<8159>(東1)は、産業用機器・電子部品などを扱う技術商社である。19年3月期第1四半期は2桁増益と順調だった。通期は横ばい予想だが保守的だろう。配当は連続増配予想である。株価は下値固め完了して反発…
-
ASIANSTAR(エイシアンスター)<8946>(JQ)は、国内および中国で不動産関連事業を展開している。18年12月期第2四半期累計は大幅増収増益だった。そして通期も大幅増収増益予想である。株価は急伸した7月の年…
-
森六ホールディングス<4249>(東1)は、化学品専門商社のケミカル事業、自動車用プラスチック内外装部品製造販売の樹脂加工製品事業を展開している。19年3月期は減収減益予想だが、第1四半期の進捗率は順調だった。通期予…
カテゴリー別記事情報
ピックアップ記事
-
2025-6-5
■アサヒ・キリン・サッポロ・サントリーが連携
キリンホールディングス<2503>(東証プライム)…
-
2025-6-4
■出生数は4万人超の減少、合計特殊出生率は1.15へ低下
厚生労働省が発表した2024年(令和6…
-
2025-6-3
■アイデア発想や壁打ちに活用、社内情報交換が利用のカギ
コロプラ<3668>(東証プライム)は2…
-
2025-5-29
■日本人ボーイズグループ初のグローバルメジャー契約
エイベックス<7860>(東証プライム)グル…
-
2025-5-27
■自動化からデータ分析まで、無人稼働も視野に入れた先進技術を導入
日清製粉グループ本社<2002…
ピックアップ記事
-
■内需株に広がる「トランプ・ディール」回避の波
東京電力ホールディングス<9501>(東証プライ…
-
■日米関税交渉、7月9日に運命の日「90日猶予」迫る潮目
「三日、三月、三年」とは、潮目、変わり…
-
■祝日と金融政策が交錯する7月
7月は、7月21日が「海の日」が国民の祝日に制定されてからフシ目…
-
■「MMGA」効果の造船株・海運株は「海の日」月間キャンペーン相場も加わり一段高を期待
あと1カ…
-
■選挙関連の「新三羽烏」の株価動向をウオッチ
足元では野党が石破内閣への内閣不信認決議案提出を見…
-
■米、イラン核施設を電撃空爆、緊張激化へ
「2週間以内」と言っていたのが、わずか「2日」である。…
アーカイブ
「日本インタビュ新聞社」が提供する株式投資情報は投資の勧誘を目的としたものではなく、投資の参考となる情報の提供を目的としたものです。投資に関する最終的な決定はご自身の判断でなさいますようお願いいたします。
また、当社が提供する情報の正確性については万全を期しておりますが、その内容を保証するものではありません。また、予告なく削除・変更する場合があります。これらの情報に基づいて被ったいかなる損害についても、一切責任を負いかねます。