アーカイブ:2018年 11月 02日
-
11月2日は、ワタベウェディング<4696>(東1)が東証1部の値上がり率1位となり、10月下旬にMBO(経営陣による買収)にかかわる思惑・憶測が出て以降、同意を強める中で、1日に四半期決算説明会の資料を同社ホームペー…
-
◆日経平均の終値は2万2243円66銭(556円01銭高)、TOPIXは1658.76ポイント(26.71ポイント高)、出来高概算(東証1部)は7億3969万株
11月2日後場の東京株式市場は、12時30分に四半…
-
11月2日午後の東京株式市場では、日経平均は14時前から一段高となり、14時10分過ぎに539円46銭高の2万2227円11銭まで上げている。
ブルームバーグニュースが13時56分に「トランプ米大統領:中国との…
-
■人員を拡充、クラウドサービスや最新サイバーセキュリティ製品など好調
インテリジェント ウェイブ<4847>(東2)の2019年6月期・第1四半期連結決算(18年7月1日~9月30日、累計)は、3年がかりで取り組…
-
■このところ全体相場の下げに押され気味だったが連続最高益の見込み
マーケットエンタープライズ<3135>(東マ)は11月2日の後場、一段高で始まり、取引開始後に16%高の1018円(141円高)まで上げて出直りを…
-
◆日経平均は2万1954円61銭(266円96銭高)、TOPIXは1642.16ポイント(10.11ポイント高)、出来高概算(東証1部)は7億3969万株
11月2日(金)前場の東京株式市場は、米トランプ大統領が…
-
■期待材料多く全体相場の底打ち感とともに注目し直す動き広がる
JCRファーマ<4552>(東1)は11月2日、大きく出直り、11時を過ぎては8%高の5135円(380円高)前後で推移している。10月の中旬から下旬…
-
■通期の業績予想は据え置くが1株利益403円とあって割安感が
三井化学<4183>(東1)は11月2日、大幅続伸となり、10時40分には7%高の2790円(176円高)まで上げて戻り高値に進んでいる。1日13時に…
-
■早期に前期(18年4月期)の約2倍の水準であるEBITDA10億円の達成を目指す
ラクーン<3031>(東1)は11月1日より持株会社体制へ移行し、商号を「株式会社ラクーンホールディングス」に変更した。
なお、…
-
綿半ホールディングス<3199>(東1)は、前日1日に116円安の2308円と続落して引け、取引時間中には2296円と10月30日につけた年初来安値2343円を下抜いた。今年10月30日に発表した今2019年3月期第…
-
■シュクレイの営業利益は前年同期比130.4%増
寿スピリッツ<2222>(東1)の第2四半期は、台風、地震の影響をカバーし、特にシュクレイの好調もあり売上高・経常利益は共に過去最高を更新した。
今期19年3月期…
-
■トランプ米大統領、中国の習近平主席と「良い話し合いができた!」とツイート
米国11月1日の株式市場は、NYダウが大幅に3日続伸し、264.98ドル高(2万5380.74ドル)となった。米トランプ大統領が中国の習近…
-
VALUENEX<4422>(東マ)は、10月30日に東京証券取引所マザーズに上場した。同社は、「世界に氾濫する情報から“知”を創造していく企業」をミッションとし、同社の創業社長である中村達夫が独自に開発したアルゴリ…
-
エイジア<2352>(東1)はメール配信システムの大手である。中期成長に向けてAI(人工知能)を活用した新サービスを強化している。19年3月期第2四半期累計はクラウドサービスが牽引して増収営業増益だった。通期は売上高…
-
エスプール<2471>(JQ)は、ロジスティクスアウトソーシング、障がい者雇用支援・就労移行支援サービス、コールセンター業務などの人材サービス事業を展開している。18年11月期は2桁増収増益・増配予想である。第3四半…
-
ジェイテック<2479>(JQ)は技術者派遣の「技術商社」を標榜し、技術職知財リース事業を展開している。19年3月期第2四半期累計は計画超の大幅増益だった。そして通期も大幅増益予想である。収益改善を期待したい。株価は…
-
プラマテルズ<2714>(JQ)は合成樹脂の専門商社である。積極的な商流開拓や高付加価値商材の拡販を推進している。19年3月期は原油価格変動などを考慮して減益予想だが、第2四半期累計の営業利益は横ばいだった。そして進…
-
Hamee<3134>(東1)は、スマホ・タブレット向けアクセサリーを販売するコマース事業を主力として、クラウド型EC事業者支援のプラットフォーム事業も展開している。19年4月期増収増益・増配予想である。株価は地合い…
-
グッドコムアセット<3475>(東1)は、東京23区中心に新築マンション企画・開発・販売を展開している。新規事業として「不動産テック」を開始する。18年10月期大幅増収増益・増配予想である。そして19年10月期も収益…
-
サインポスト<3996>(東マ)は、システム開発コンサルティングや小売店舗向けAI無人レジシステムなどを展開している。19年2月期増収増益予想である。株価は17年12月の上場来高値に接近している。AI無人レジを注目テ…
カテゴリー別記事情報
ピックアップ記事
-
2025-8-19
■独自技術「RPD法」で低コスト・高速成膜を実現、日本発技術が世界を牽引
住友重機械工業<630…
-
2025-8-19
■半導体革命の旗手となるか?
ソフトバンクグループ<9984>(東証プライム)は8月19日、米半…
-
2025-8-18
■資金決済法改正を背景に、国内初の登録資金移動業者としてステーブルコイン発行
JPYC株式会社(…
-
2025-8-15
■北米資源戦略を強化し、持分銅生産40万トン超へ拡大
三菱商事<8058>(東証プライム)は8月…
-
2025-8-14
■新CM「たいせつなもの」編でホームセキュリティの価値を訴求
セコム<9735>(東証プライム)…
ピックアップ記事
-
■東京市場、リスクオンとリスクオフが交錯、安全資産関連株に注目
週明けの東京市場は、米国株反発に…
-
■公明党離脱ショック一服、臨時国会控え市場は模索
またまた「TACO(トランプはいつも尻込みして…
-
■自民党人事でハト派ムード先行、逆張りで妙味狙う投資戦略も
今週の当コラムは、ハト派総裁とタカ派…
-
■総裁選関連株が再び脚光、政権交代期待が市場を刺激
今週の最注目銘柄は、さいか屋<8254>(東…
-
■金先物関連株、最高値更新で安全資産需要が強まる
日本取引所グループ<8697>は9月24日、今…
-
■石破首相辞任表明後も市場は急落回避、投資家の買い意欲継続
「一寸先」は、不確実で予測が難しい。…
アーカイブ
「日本インタビュ新聞社」が提供する株式投資情報は投資の勧誘を目的としたものではなく、投資の参考となる情報の提供を目的としたものです。投資に関する最終的な決定はご自身の判断でなさいますようお願いいたします。
また、当社が提供する情報の正確性については万全を期しておりますが、その内容を保証するものではありません。また、予告なく削除・変更する場合があります。これらの情報に基づいて被ったいかなる損害についても、一切責任を負いかねます。