アーカイブ:2019年 3月 05日
-
3月5日は、双信電機<6938>(東1)が2日続けてストップ高の100円高(19.8%高、604円)となり、2日続けて東証1部の値上がり率トップ。次世代通信「5G」関連株で、国内の設備投資にとどまらず、5日開幕した中…
-
◆日経平均は2万1726円28銭(95円76銭安)、TOPIXは1619.23ポイント(8.36ポイント安)、出来高概算(東証1部)は11億642万株
3月5日(火)後場の東京株式市場は、夜…
-
■民泊システムは当初の予定販売台数が完売とし注目が集中
トランザス<6696>(東マ)は3月5日の前場、時間とともに上げ幅を広げ、前引けにかけてストップ高の995円(150円高)まで上げて戻り高値に進んだ。I…
-
◆日経平均は2万1690円06銭(131円98銭安)、TOPIXは1614.58ポイント(13.01ポイント安)、出来高概算(東証1部)は5億6083万株
3月5日(火)前場の東京株式市場は…
-
■これまで企業の中間管理職等から関心をもたれても個人向けの提供機会はなかった
識学(しきがく)<7049>(東マ)は3月5日、一段高となり、一時11%高の7260円(740円高)まで上げて連日、上場来の高値を…
-
■発光ラット膵β細胞株「iGL細胞」発売のお知らせを発表
コスモ・バイオ<3386>(JQS)は3月5日、急伸し、朝方に22%高の1250円(228円高)まで上げて10時30分を過ぎても13%高前後で推移して…
-
■日本大震災の直後から震災復興関連工事を数多く手掛ける
5日上場となった日本国土開発<3969>(東1)は、1999年の上場廃止から20年ぶりの再上場となり、公開価格は510円。9時42分に公開価格を22.…
-
■3月15日売買分から東証1部銘柄になり設備投資資なども増強
エイトレッド<3969>(東マ)は3月5日、続伸基調で始まり、9時30分を過ぎて4%高の1292円(53円高)と出直りを強めている。4日の夕方、東…
-
■外国特派員協会での社長会見が注目され5日ぶりに反発
大塚家具<8186>(JQS)は3月5日、8%高の405円(31円高)で始まり、5日ぶりに反発している。4日、大塚久美子社長が日本外国特派員協会で会見し、…
-
3月5日(火)朝の東京株式市場は、日経平均が反落模様の109円24銭安(2万1712円80銭)で始まった。その後は90円安前後へと持ち直している。
NYダウは大幅反落となり、財政問題や景気指標の鈍化などか…
-
ジェイエスエス<JSS、6074>(JQS)は、前日4日に11円安の666円と3営業日ぶりに反落して引けた。同社株は、昨年12月25日に突っ込んだ昨年来安値515円から3割高しており、目先の利益を確定する売り物が出た。…
-
◆企業文書を電子化するクラウドサービス「paperlogic」を展開 AMBITION<3300>(東マ)は、企業文書を電子化するクラウドサービス「paperlogic」を展開するペーパーロジック(本社:東京都品川区)…
-
識学<7049>(東マ)は、2月22日に東京証券取引所マザーズに上場した。同社は「同社独自の組織運営理論“識学”を活用したマネジメント改善による組織改革」をテーマに掲げ、組織の経営層・幹部層に対するコンサルティングサ…
-
エイジア<2352>(東1)はメール配信システムの大手である。中期成長に向けてAI(人工知能)を活用した新サービスを強化している。19年3月期2桁増収増益・増配予想である。株価は12月安値から切り返して戻り歩調だ。出…
-
エイトレッド<3969>(東マ)は、ワークフローを電子化する「ワークフローシステム」を開発・販売している。導入企業数・クラウド利用数が増加基調であり、19年3月期大幅増収増益予想である。なお3月4日、東証1部への市場…
-
神鋼商事<8075>(東1)は鉄鋼や非鉄金属関連の専門商社で、KOBELCO(神戸製鋼グループ)の中核となるグローバル商社を目指している。19年3月期は営業・経常減益予想だが、第3四半期累計が順調だった。通期予想に再…
-
川崎近海汽船<9179>(東2)は近海輸送と内航輸送を主力としている。19年3月期は燃料油価格上昇などで営業・経常減益(純利益は特別利益計上で増益)予想だが、第3四半期累計の利益は高進捗率だった。通期予想に上振れ余地…
-
ミロク情報サービス<9928>(東1)は、財務・会計ソフトの開発・販売・サービスを主力として、クラウドサービスやFinTech分野を強化している。19年3月期2桁増益予想である。第3四半期累計が高進捗率であり、通期予…
-
ジェイテックコーポレーション<3446>(東マ)は、オプティカル事業とライフサイエンス・機器開発事業を展開する研究開発型企業である。19年6月期大幅増収増益予想である。なお売上は第4四半期に偏重する。株価は底固め完了…
-
アズーム<3496>(東マ)は月極駐車場関連を中心に遊休不動産活用事業を展開している。19年9月期大幅増収増益予想である。株価は第1四半期業績を嫌気する場面があったが、18年11月安値を割り込むことなく切り返して底打…
-
チームスピリット<4397>(東マ)は、従業員勤怠管理などの働き方改革プラットフォーム「TeamSpirit」をクラウドサービスで提供している。19年8月期大幅増収増益予想である。株価は上場来高値圏で堅調だ。自律調整…
カテゴリー別記事情報
ピックアップ記事
-
2024-3-8
■月間生産能力25万枚へ、欧州での生産拠点設立も検討中
日本碍子<5333>(東証プライム)は3…
-
2024-2-28
■革新的なプラグイン機能と長距離走行を実現
ホンダ<7267>(東証プライム)は、新型燃料電池車…
-
2024-2-23
■日経平均は過去最高値を一気に更新
2月22日、日経平均株価は史上最高値を更新した。日経平均は取…
-
2024-2-21
■凍結卵子に生じた偶然な事故による損害を補償する保険を業界で初めて提供
LIFEBANKとMS&…
-
2024-2-21
■ロボットは歩道を走行し、プライバシーに配慮、断熱性のある積載スペースで料理を保温
オンラインデ…
ピックアップ記事
-
■金先物と原油価格、史上最高値に迫る―地政学リスクが市場に与える影響
今週のコラムは、異例中の異…
-
■「虎」と「狼」の挟撃を振り切り地政学リスク関連株で「ピンチはチャンス」に再度トライ
東京市場は…
-
■海運株と防衛関連株、原油価格の動向に注目集まる
地政学リスクによる市場の不安定さが増す中、安全…
-
■中東緊張と市場動向:投資家の選択は?
「遠い戦争は買い」とするのが、投資セオリーとされてきた。…
アーカイブ
「日本インタビュ新聞社」が提供する株式投資情報は投資の勧誘を目的としたものではなく、投資の参考となる情報の提供を目的としたものです。投資に関する最終的な決定はご自身の判断でなさいますようお願いいたします。
また、当社が提供する情報の正確性については万全を期しておりますが、その内容を保証するものではありません。また、予告なく削除・変更する場合があります。これらの情報に基づいて被ったいかなる損害についても、一切責任を負いかねます。