アーカイブ:2019年 5月 14日
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■今期は米中貿易摩擦などで海外は減収予想だが連続最高益を計画
立花エレテック<8159>(東1)が5月14日に発表した2019年3月期の連結業績は、製造業の設備投資、特に半導体製造装置関連、および自動車関連の投資を取り…
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■定款を変更しヘリコプターやドローン等の航空機関連事業にも進出 加賀電子<8154>(東1)の2019年3月期の連結決算は、世界的なスマートフォン生産の成熟化の影響はあったものの、電気自動車や自動運転支援技術に代表され…
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■同社独自のサービスである「SCクラウド」のクラウドサービス売上高が伸長 ソフトクリエイトホールディングス<3371>(東1)の19年3月期の売上高は前年同期比24.1%増と急伸し、最高益更新で着地した。 同社グループ…
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■ファスニング事業が機能材事業の減収減益をカバー あと施工アンカーのサンコーテクノ<3435>(東2)の19年3月期業績は増収2ケタ増益と2期連続の増収増益となり、期末配当は2円増配の24円となった。 主力のファスニン…
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■東証マザーズの値上がり率は第2位 総医研ホールディングス<2385>(東マ)は14日、100円高(18.76%高)の633円とストップ高と続伸している。東証マザーズの値上がり率は第2位。13日に業績予想と配当予想の上…
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◆消費税引き上げ後の新築住宅購入・リフォーム実施に対する政府支援策
クリナップ<7955>(東1)は、今年10月、消費税引き上げ後の新築住宅購入・リフォーム実施に対する政府支援策として始まる「次世代住宅ポイン…
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◆日経平均は2万1036円92銭(154円36銭安)、TOPIXは1529.44ポイント(11.70ポイント安)、出来高概算(東証1部)は増勢となり9億3074万株
5月14日(火)前場の東…
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■費用先行の第1四半期に大幅黒字となり注目集中
メディカル・データ・ビジョン<3902>(東1)は5月14日前場、ストップ高の1137円(150円高)となった。5月13日に発表した2019年12月期・第1四半…
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■10日発表の好決算を好感 葬儀・葬式・霊園・墓地・墓石・堂内陵墓・仏壇などを手がけるニチリョク<7578>(JQS)は14日、150円高(17.22%高)の1021円と、年初来高値を更新し、全体相場が安いなか2日連続…
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「お菓子の総合プロデューサー」を企業ビジョンに掲げ、首都圏エリア強化や商品プレミアム化などの重点施策を加速している寿スピリッツ<2222>(東1)は14日、235円高(5.05%高)の4890円まで上げて、全体相場が…
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■年初来高値を更新し3日続伸 キャラクターなど著作権ビジネスを展開するディー・エル・イー(DLE)<3686>(東1)は14日、63円高(30.88%高)の267円まで上げて、昨日のストップ高に続き、年初来高値を更新し…
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■第1四半期、「データ利活用サービス」事業中心に好調
メディカル・データ・ビジョン<3902>(東1)は5月14日、取引開始後に15%高の1137円(150円高)まで上げて急伸。全体相場の下げに逆行高となって…
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5月14日(火)朝の東京株式市場は、日経平均が320円51銭安(2万870円77銭)で始まった。 NYダウは617.38ドル安(2万5324.99ドル)となり大幅安。中国が米国に対する報復関税を発表し、NY株式の取引…
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イトーキ<7972>(東1)は、前日13日に11円安の500円と変わらずを挟んで9営業日続落して引け、今年3月25日につけた年初来安値506円を更新した。米中貿易摩擦激化懸念で日経平均株価が、153円安と6営業日続落し…
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■「感性マーケティング」が奏功し、「BESSブランド」が確実に浸透 アールシーコア<7837>(JQS)の20年3月期は、前期の減収大幅減益から一転、53.3%増収で黒字転換を見込む。 一昨年に発生したカナダの山火事・…
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■既存顧客のアップセルと新規案件の引き合いが増加 システムサポート<4396>(東マ)は13日、今期19年6月通期業績予想の上方修正を発表した。 修正理由として、既存顧客のアップセルと新規案件の引き合い増加により、売上…
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■19年9月期も増収・2桁増益に
三洋貿易<3176>(東1)は13日、19年9月期第2四半期連結業績を発表し、併せて9月期の業績予想並びに中間配当及び期末配当予想の増額修正も発表した。また同時に、工業用各種ポンプ機器…
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■期末配当29円を33円に、年間16円の増配 エフティグループ<2763>(JQS)は13日、2月8日公表の19年3月期業績予想と期末配当を上方修正し、同日、19年3月期連結業績を発表した。 上方修正の理由として、法人…
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■シュクレイの大幅増益に加え、九十九島グループは黒字転換 寿スピリッツ<2222>(東1)の19年3月期は、8期連続で過去最高売上高を更新し、利益面でも最高益を達成した。 事業別の業績は、シュクレイは売上高138億60…
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アーバネットコーポレーション<3242>(JQ)は東京23区中心に投資用・分譲用マンションの開発・販売を展開している。19年6月期大幅増収増益予想である。そして第3四半期累計は順調だった。通期も好業績を期待したい。株…
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建設技術研究所<9621>(東1)は総合建設コンサルタント大手である。中期ビジョンではマルチインフラ&グローバル企業を目指している。インフラ整備関連の需要が高水準に推移して19年12月期2桁増益予想である。そして第1…
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ミロク情報サービス<9928>(東1)は、財務・会計ソフトの開発・販売・サービスを主力として、クラウドサービスやFinTech分野を強化している。19年3月期は2桁増収増益・増配だった。そして20年3月期も増収増益・…
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プロパティデータバンク<4389>(東マ)は、不動産運用管理に関するクラウドサービス「@プロパティ」を主力とするBtoB不動産テック企業である。19年3月期は大幅増収増益だった。20年3月期は伸び率が鈍化するが増収増…
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プロレド・パートナーズ<7034>(東マ)は、完全成果報酬型のコンサルティングを展開する経営コンサルティングファームである。19年10月期大幅増収増益予想である。株価は4月の戻り高値圏から反落したが、調整一巡して上値…
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