アーカイブ:2020年 2月 14日
-
■6月通期の見通しは最高益の予想を継続 アイリックコーポレーション<7325>(東マ)が2月14日の取引終了後に発表した2020年3月期・第2四半期の連結決算(2019年7~12月)は、保険販売事業法人営業部門とソリュ…
-
◇グループ一体となった質量両面の事業拡大に注力 建設技術研究所<9621>(東1)の19年12月期は、増収大幅増益となり、最高益更新で着地。 19年12月期は、19年がスタートの年にあたる「中期経営計画2021」のもと…
-
◇業務のオートメーション化やユーザビリティの向上等、社内業務改善を推進 マーケットエンタープライズ<3135>(東マ)の20年6月期第2四半期決算は好調で大幅増収増益となった。 好業績の要因としては、多様化する消費者に…
-
■クレジット事業の加盟店社数は12%増加し取扱高は35%も増加 プレミアグループ<7199>(東1)が2月14日の取引終了後に発表した2020年3月期・第3四半期の連結決算(2019年4~12月、IFRS基準)は、主力…
-
寿スピリッツ<2222>(東1)は「お菓子の総合プロデューサー」を企業ビジョンに掲げ、首都圏エリア強化や商品プレミアム化などの重点施策を加速している。20年3月期2桁増益予想で第3四半期累計は高進捗率だった。第4四半期…
-
ランディックス<2981>(東マ)は、前日13日に89円高の2566円と高値引けで3営業日続伸し、今年2月3日につけた上場来安値2195円からの底上げを鮮明化した。同社株は、昨年12月19日に新規株式公開(IPO)され…
-
USEN-NEXT HOLDINGS<9418>(東1)は、音楽配信や店舗ソリューションなどの店舗サービス事業を主力としている。20年8月期営業・経常増益予想である。収益拡大を期待したい。株価は急伸した1月の昨年来高…
-
RPAホールディングス<6572>(東1)は、ロボットアウトソーシング事業およびロボットトランスフォーメーション事業を主力としている。20年2月期大幅減益予想だが、21年2月期の収益回復を期待したい。株価は安値を更新…
-
ミロク情報サービス<9928>(東1)は財務・会計ソフトの開発・販売・サービスを主力として、クラウドサービスやFinTech分野を強化している。20年3月期増収増益予想である。第3四半期累計は順調だった。通期上振れ余…
-
JSP<7942>(東1)は発泡プラスチック製品大手である。中期成長ドライバーとして自動車部品用ピーブロックなど、高機能・高付加価値製品の拡販を推進している。20年3月期は下方修正して減益幅が拡大する見込みとなったが…
-
クレスコ<4674>(東1)はビジネス系ソフトウェア開発を主力として、カーエレクトロニクス関連などの組込型ソフトウェア開発も展開している。20年3月期増収増益予想である。第3四半期累計は2桁増収増益と順調だった。通期…
-
ゼリア新薬工業<4559>(東1)は、消化器分野が中心の医療用医薬品事業、および一般用医薬品のコンシューマーヘルスケア事業を展開している。20年3月期大幅増益予想である。第3四半期累計の進捗率はやや低水準だが、通期ベ…
-
インテージホールディングス<4326>(東1)は市場調査事業を主力として、システムソリューション分野や医薬情報分野にも展開している。20年6月期(決算期変更で15ヶ月決算)は、12ヶ月分(19年4月~20年3月)の比…
-
ジェイテック<2479>(JQ)は技術者派遣の「技術商社」を標榜し、技術職知財リース事業を展開している。20年3月期第3四半期累計は減益だった。通期も減益予想だが、21年3月期の収益改善を期待したい。株価は反発力が鈍…
カテゴリー別記事情報
ピックアップ記事
-
2025-7-14
■今後はトランプ関税に関する日米交渉の行方が国内景気に影響する可能性
帝国データバンクは、202…
-
2025-7-10
■「契約ラッシュ、限界!」サービス業の非正規雇用契約業務、アナログ手法が主流で負担増
インフォマ…
-
2025-7-10
■前年同期比7割増の22件、通年で最多更新の可能性
帝国データバンクは7月9日、2025年上半期…
-
2025-7-9
■C&R Creative Studiosの2DCG制作部門「2DCGプラネットスタジオ」
クリ…
-
2025-7-9
■Resonant社の技術と融合、スマホやPCに展開へ
村田製作所<6981>(東証プライム)は…
ピックアップ記事
-
■01銘柄:往年の主力株が再評価、低PER・PBRで買い候補に
今週の当コラムでは、買い遅れカバ…
-
■日米同時最高値への買い遅れは「TOPIXコア30」と「01銘柄」の出遅れ株でカバー
日米同時最…
-
■東京株、NYダウ反落と首相辞任で先行き不透明
東京株式市場は米国雇用統計の弱含みでNYダウが反…
-
■株式分割銘柄:62社に拡大、投資単位引き下げで流動性向上
選り取り見取りで目移りがしそうだ。今…
-
■金先物相場を背景に産金株が収益拡大の余地を示す
東京市場では金価格の上昇を背景に産金株が年初来…
-
■大統領の交渉術が金融市場を左右し投資家心理に波及
米国のトランプ大統領は、ギリシャ神話に登場す…
アーカイブ
「日本インタビュ新聞社」が提供する株式投資情報は投資の勧誘を目的としたものではなく、投資の参考となる情報の提供を目的としたものです。投資に関する最終的な決定はご自身の判断でなさいますようお願いいたします。
また、当社が提供する情報の正確性については万全を期しておりますが、その内容を保証するものではありません。また、予告なく削除・変更する場合があります。これらの情報に基づいて被ったいかなる損害についても、一切責任を負いかねます。