三井住友建設は橋梁床版の維持管理でロボットとAIを活用!作業時間が半減

■RC床版の維持管理に革新的システム

 三井住友建設<1821>(東証プライム)は5月26日、既設橋梁の鉄筋コンクリート(RC)床版の維持管理において、変状の調査・診断から補修・補強設計に至る一連の業務を省力化する「床版維持管理システム」を開発したと発表。

 同システムは、自走式点検ロボットによる調査やAIによるひび割れ診断、自動設計ソフトによる最適補修・補強設計を組み合わせている。高速道路床版補強工事において試験運用を行い、一連の維持管理業務の作業時間が1/2になり生産性が大幅に向上することを確認した。

【床版維持管理システムの特徴】
・自走式点検ロボットによる調査
・AIによるひび割れ診断
・自動設計ソフトによる最適補修・補強設計

【床版維持管理システムの導入による効果】 従来手法では、調査・診断から補修・補強設計に至る一連の業務に1径間あたり約40時間を要していたが、同システムの導入により20時間で完了し、より効率的で迅速に損傷評価と補修・補強設計を行うことができる。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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