【株式市場】上海株は底堅いが日経平均は再び崩れ足となり大幅安

株式市場 銘柄

◆日経平均の終値は2万8165円69銭(724円79銭安)、TOPIXは1478.11ポイント(58.94ポイント安)、出来高概算(東証1部)は26億6426億円

チャート12 9月1日後場の東京株式市場は、米国政府がサイバー攻撃を巡ってロシアと中国の個人および企業に制裁を科すことを検討、との通信社報道などが手控え感を強め、日経平均は上海株式が小幅安のまま底堅かったにもかかわらず13時過ぎから数日ぶりに崩れ足となり、大引けにかけて724円79銭(1万8165円69銭)まで下げてこのまま安値引けとなった。 

 トヨタ自動車<7203>(東1)が本日安値の7000円ちょうど(192円安)で終り、決算書の提出が2度目の延期の東芝<6502>(東1)は一段ジリ安。一方、電算システム<3630>(東1)は引き続きクラウド型視聴者限定の動画配信サービルなどを材料に連日高値を更新し、アクロディア<3823>(東マ)はゲーム事業の拡充などに期待強まり急伸。フォーバル・リアルストレート<9423>(JQS)三菱地所<8802>(東1)の高さ約400メートルの超高層ビル計画などが思惑買いの材料とされて急伸し、上場3日目のメタップス<6172>(東マ)は高値を更新。

 東証1部の出来高概算は26億6426億円(前引けは12億5583万株)、売買代金は2兆7709億円(同1兆2253億円)。1部上場1895銘柄のうち、値上がり銘柄数は47銘柄、値下がり銘柄数は1837銘柄。

 また、東証33業種別指数は前引けに続いて全33業種が値下がりし、値下がり率の小さい業種は、海運、パルプ・紙、石油・石炭、卸売り、鉱業、銀行、建設、などとなった。

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