パシフィックネットのWebサービス「P-bridge」が特許を取得

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■使用済みIT機器の回収からデータ消去等までの一連の作業の効率化に貢献

 パシフィックネット<3021>(東マ)は本日(21日)、使用済みIT機器の回収からデータ消去等までの一連の作業の効率化に貢献する日本で初めてのWebサービス「P-bridge」が特許を取得したことを発表した。

 昨年10月より提供を開始している「P-bridge」は、IT機器処分業務において、見積もり依頼から処分履歴までを一元管理することが出来ることから、企業担当者にとっては無くてはならない必要不可欠なサービスとなっている。

 今回、同社のサービスが特許を取得したことで、「P-bridge」がより多くの企業に普及されることが予想され、同社の今後の業績に大きく貢献するものと思われる。

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