東洋ゴムは純利益を除くと2ケタ増益で続伸、免震ゴム問題の揺れに耐えられるとの見方

株式市場 銘柄

 東洋ゴム工業<5105>(東1・売買単位100株)は取引開始後に2777円(106円高)まで上げて5日続伸の始まりとなり、10月14日以来の2700円台回復となった。昨9日の取引終了後に第2四半期の連結決算(2015年4~9月)を発表し、純利益は免震ゴムの偽装問題に関する特別損失のため赤字だったが、これを除くと営業利益は前年同期比40%増加し、経常利益も同27%増加したため、「免震ゴム問題の揺れには十分耐えられるのではないか」(市場関係者)との見方が出ている。8月中旬に3030円の高値があり、個々3年ほどの長期波動では崩れが見られないため注目する様子もある。

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