JPホールディングスの基幹企業である日本保育サービスは12月に、運営する全保育園に新タイプの除菌剤を配置

IR企業情報

■ノロウイルス、インフルエンザの対策に万全を期す

 JPホールディングス<2749>(東1)の基幹企業である日本保育サービスは、12月に運営する159園の全保育園に除菌効果が高く安全性も確保されている新タイプの除菌剤を配置する。

 保育園にとって、冬場は、感染症対策が重要な課題であるため、ノロウイルス、インフルエンザの対策として、万全を期す。

 配置するのは、セイバープラスZで、次亜塩素酸ナトリウムの有効塩素濃度を従来の2倍に引き上げた噴霧タイプの除菌剤。ノロウイルス、インフルエンザなどを不活性化し、強力な除菌効果を発揮する除菌剤。医療機関にも採用されている除菌剤製品であることから、安全・安心には定評がある。

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