ストリームの第3四半期は主力のインターネット通販事業などが好調で大幅増益

■主要商品の家電が前年同期比17.5%増、パソコンが同35.7%増

 ストリーム<3071>(東マ)は8日、16年1月期第3四半期(15年2月~10月)連結業績を発表した。売上高が168億6800万円(前年同期比12.3%増)、営業利益が2億6700万円(同2.2倍)、経常利益が2億6900万円(同96.3%増)、四半期純利益が2億2300万円(同34.5%増)となり、大幅増益で着地した。

 発表によると、インターネット通販事業は売上高が同10.0%増の152億3700万円、営業利益が同42.1%増の1億7400万円だった。

 アイテム数の充実、在庫の適正化、および市場価格への迅速な対応などの施策の継続が奏功し、また、「楽天市場」など外部サイトを中心とした大型イベントへの取組みが売上確保の要因となった。加えて、メインサイトのECカレントで実施したポイントプレゼント企画などによるリピート顧客の掘り起こしが受注件数の増加に繋がった。主要商品の家電が同17.5%増、パソコンが同35.7%増、周辺機器・デジタルカメラが同14.8%増と前年の実績を上回り好調に推移した。

 その他事業は、売上高が同53.5%増の18億5900万円、営業利益が9300万円(前年同期は0円)だった。

 子会社のエックスワンが扱う定番商品のインナップEXシリーズや主力商品「XLUXES」シリーズ及び「バイオックス水素」など、新製品の販売が好調に推移した。店舗展開では、直営店の「XLUXES GINZA」及び「XLUXES AOYAMA」で、新規顧客開拓と販路拡大策を継続展開した。部門別の売上高は、パーソナルケア(化粧品)が14億7800万円、ヘルスケア(健康食品)が2億9400万円、その他が8600万円だった。

 通期の連結業績見通しは、当初予想(3月13日公表)を据え置いて、売上高が214億6500万円(前期比5.5%増)、営業利益が3億7400万円(同33.7%増)、経常利益が3億7000万円(同23.0%増)、純利益が2億9800万円(同14.5%増)と増収増益を見込んでいる。

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