15日上場のダブルスタンダードが過熱感後退などで出直りストップ高

銘柄 上がる 上昇 高い ストップ高

■ビッグデータ関連サービスなど展開

 12月15日に上場のダブルスタンダード<3925>(東マ・売買単位100株)は30日の後場一段高となり、14時40分頃からストップ高の4280円(700円高)に張り付いて4日続伸となった。契約先が保有する膨大なデータベースを整理・抽出、資料化するなどのビッグデータ関連サービスを展開し、公開価格は2190円、初値は5010円、高値は6180円。2016年3月期の連結予想1株利益が58円61銭のため一時割高感が強まったが、直近は過熱感が後退してきたようだ。

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