京セラが円急伸にもかかわらず高く競争力など見直す様子

株式市場 銘柄

■太陽光発電設備の安全性強化は追い風との見方

 京セラ<6971>(東1・売買単位100株)は12日の後場、一段ジリ高気味の相場となり、13時過ぎに本日の現在高値の4780円(254円高)まで上げている。経済産業省が中小規模の太陽光発電設備の安全規制を強化すると12日付の日本経済新聞が伝え、同社にとっては相対的に競争力が増す要因と受け止めて注目する動きがあるようだ。

 1月下旬に発表した第3四半期決算では通期の平均為替前提レートを1ドル121円、1ユーロ133円としたため、このところの急激な円高は逆風になるが、本日の株価はむしろ逆に強い展開。スマートフォン向け電子デバイス関連事業などの国際的な競争力などに期待する様子がある。

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