日本マニュファクチャリングサービスの第3四半期はPS事業が加わったこともあり、営業利益は前年同期の10.5倍超となる

■HS事業、EMS事業の両事業共に増益

 日本マニュファクチャリングサービス<2162>(JQS)の第3四半期は、今期よりPS(パワーサプライ)事業が通年で寄与することもあり、営業利益は前年同期の10.5倍超と大幅増益となった。

 今期16年3月期第3四半期連結業績は、売上高472億27百万円(前年同期比36.5%増)、営業利益13億32百万円(同956.9%増)、経常利益9億73百万円(同414.3%増)、純利益2億36百万円(同490.4%増)と大幅増収増益であった。

 当社は、HS(ヒューマンソリューション)事業、EMS(エレクトロニクスマニュファクチャリングサービス)事業と前第3四半期より事業を開始したPS事業の3事業を展開している。

 HS事業の業績は、売上高98億80百万円(同1.2%減)、セグメント利益40百万円(前年同期△52百万円)と減収ながら黒字転換となった。

 EMS事業は、売上高240億15百万円(前年同期比2.4%減)、セグメント利益2億15百万円(同26.7%増)と減収増益。

 PS事業は、売上高133億31百万円、セグメント利益10億69百万円となった。

 第3四半期業績は、大幅増収増益となっているが、通期予想については、前回予想を据え置いている。

 16年3月期連結業績予想は、売上高650億円(前期比32.0%増)、営業利益15億円(同203.8%増)、経常利益13億円(同77.2%増)、純利益5億80百万円(同1.4%増)を見込んでいる。

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