【話題株】「5G」関連株が軒並み急伸、サイバーコムやネクストジェンなどストップ高し「自動運転」「IoT」にも発展

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 今週初の22日は、第5世代の次世代高速通信システム「5G」関連株と位置づけられる銘柄が軒並み急伸し、「フィンテック」(金融IT)関連株などとともに株式市場の物色テーマ株として存在感を見せつけた。

 22日は、サイバーコム<3852>(東2)がストップ高の15.7%高となったほか、アルチザネットワークス<6778>(東2)は一時ストップ高の後も強調展開が続き17.6%高。ネクストジェン<3842>(JQG)も16.0%ストップ高。

 モルフォ<3653>(東マ)は提携するデンソー<3902>(東1)NTTドコモ<9437>(東1)と「5G」による車両制御システムなどで協力と伝えられ、「5G」関連株としての連想が広がったとの見方がありストップ高の14.7%高となった。

 ほかにも、理経<8226>(東2)が19.9%高、構造計画研究所<4748>(JQS)は17.7%高、PALTEK<7587>(東2)は10.3%高。ヨコオ<6800>(東1)はこの日3.8%高程度だったが出直りを強め、ジグソー<3914>(東マ)も4.2%高程度だが1月以降の回復相場での高値に進み、勢いの強さを見せつけた。

 「5G」は、携帯端末のデータ通信などの速度を現在の100倍程度まで可能にするとされ、
総務省では、オリンピックが東京で開催される2020年の実用化を目指す方針を打ち出した。やはり株式市場の主要な物色テーマであるクルマの「自動運転」や、身の回りの機器がすべてインターネットでつながる「IoT」(モノのインターネット化)などの実現には不可欠な通信環境技術として注目されている。

 こうしたテーマ株は、日経平均が重い状況で材料株人気を集めることが少なくなく、関連株は今後も波状的に活況高を再燃させながら水準訂正高を続ける可能性がある。

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