【株式市場】朝方は日経平均228円高だが次第に値を消しTOPIXは軟調

株式市場

◆日経平均の前引けは1万6126円44銭(15円39銭高)、TOPIXは1298.19ポイント(1.81ポイント安)、出来高概算(東証1部)は11億6751万株

チャート13 23日前場の東京株式市場は、朝方こそNY株の大幅続伸228円高などが好感されて日経平均が239円33銭高(1万6350円38銭)まで上げたが、11時にかけては一時32円95銭安(1万6079円10銭)まで値を消す場面があった。日銀の黒田総裁が午前中に衆議院・金融財政委員会に登場と伝えられ、昨日は予算委員会に出席してダレ模様になったため慎重姿勢があった。日経平均の前引けは15円39銭高(1万6126円44銭)。主な株価指数では日経JASDAQ平均が高い。

 NY原油や非鉄市況の値戻しを受けてJFEホールディングス<5411>(東1)などの鉄鋼株や三菱商事<8058>(東1)などの大手商社株、石油株や非鉄株が高く、テクマトリックス<3762>(東1)は「マイナス金利」対応の金融商品評価・分析ツールなどが注目されて上昇。コムチュア<3844>(東1)は株主優待の開始などが好感されて急伸し、シリコンスタジオ<3907>(東マ)は著名ゲーム作家との協業など好感し連日ストップ高。

 東証1部の出来高概算は11億6751万株、売買代金は1兆1129億円。1部上場1941銘柄のうち、値上がり銘柄数は603銘柄、値下がり銘柄数は1222銘柄となっている。

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