シャープが21%安と下げ幅を拡大し第三者割当増資の希薄化を警戒

銘柄 相場欄

■午後、台湾・鴻海精密に第三者割当増資と伝わり売買停止の後下押す

 シャープ<6753>(東1・売買単位100株)は25日の後場、売買停止をはさんで下押す展開となり、14時15分過ぎに21%安の138円(36円安)まで下げて売買交錯となった。午後の取引開始後に台湾・鴻海精密工業に向けた第三者割当増資の観測が伝わり、東証は事実確認のため13時32分から14時11分まで売買を停止。取引再開後は発行株数の増加による株式希薄化の予想などから売り先行となった。

 午前中は臨時取締役会で鴻海精密工業による支援受け入れを決定したと伝えられ、11時にかけて6%高の184円(10円高)まで急伸したあと5%安の165円(9円安)まで下押すなど波乱含みになっていた。

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