ニックスは川崎の高校生「ジカ熱」感染とされて急伸

株式市場 銘柄

■防虫忌避樹脂が「虫のイヤがる網」などに使われ連想広がる

 高機能樹脂製品のニックス<4243>(JQS・売買単位100株)は26日、朝方に860円(159円高)まで上げ、値上がり率21%で10時40分にはJASDAQ銘柄の1位となっている。防虫忌避樹脂が「虫のイヤがる網」(ダイオ化成製)などに使われ、厚生労働省が25日にブラジル帰りの川崎市の男子高校生が「ジカ熱」に感染していたと発表したため連想買いが高揚した。

 「ジカ熱」には敏感で、1月下旬から2月初にかけて800円前後から1565円まで急騰した。直近はこの急騰前の水準を下回っているため戻り売りが厚いとの見方はあるが、値幅妙味の再燃に期待が出ている。

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