【株式市場】補正予算5兆円観測などあったが主力株重く次第にダレ模様

株式

◆日経平均の終値は1万6188円41銭(48円07銭高)、TOPIXは1311.27ポイント(3.73ポイント高)、出来高概算(東証1部)は21億6312万株

チャート13 26日後場の東京株式市場は、補正予算の規模が5兆円との観測も聞かれて株価指数先物を買い戻す動きがあったようだが、円相場がやや強含んだためトヨタ自動車<7203>(東1)が14時半頃から軟調に転換するなど主力株の上値が重くなり、日経平均は次第にダレ模様になった。朝方に332円16銭高(1万6472円50銭)まで上げた。主な株価指数は東証マザーズ指数を除いて高い。

 後場は、10時半頃から14時頃まで軟調だったマネーパートナーズグループ<8732>(東1)が大引けにかけて再び上げてストップ高となり、ラクーン<3031>(東1)も上げるなどで「仮想通貨」関連株物色が再燃。アクロディア<3823>(東マ)はビジュアル系ロックバンドが登場する新作ゲームなどが期待されてストップ高となり、ニックス<4243>(JQS)は川崎市の男子高校生が「ジカ熱」に感染と伝えられて防虫忌避樹脂などが注目されてストップ高。上場3日目のはてな<3930>(東マ)もストップ高。

 東証1部の出来高概算は21億6312万株(前引けは10億9719万株)、売買代金は2兆1117億円(同9882億円)。1部上場1941銘柄のうち、値上がり銘柄数は1002(同1221)銘柄、値下がり銘柄数は830(同586)銘柄。

 また、東証33業種別指数は23業種(前引けは29業種)が値上がりし、値上がり率上位の業種は、小売り、電力・ガス、食料品、電気機器、鉄鋼、パルプ・紙、情報・通信、繊維製品、機械、などとなった。

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