【銘柄フラッシュ】上場2日目のLITALICOが急伸し新規上場3銘柄は初値つく

銘柄

 15日は、日銀の金融政策会合の結果が注目された中で、北朝鮮が近々核弾頭の爆発実験などと伝えられたため、材料株を個別にピックアップする展開になり、3Dマトリックス<7777>(JQG)ががん細胞治療に関する特許成立などを材料に朝方から買い気配のままストップ高に張り付き、大引けにストップ高の17.8%高で売買が成立。MRT<6034>(東マ)は10日の株式分割発表から3日連続ストップ高の17.2%高。AMBITION(アンビション)<3300>(東マ)も株式分割や「民泊」促進政策などが好感されてストップ高の18.7%高。上場2日目のLITALICO(りたりこ)<6187>(東マ)は一時ストップ高の21.9%高となり大引けも21.5%高となった。

 ■本日新規上場の3銘柄はすべて前場に初値をつける

富士ソフトサービスビューロ<6188>(JQS・売買単位100株)は9時25分に公開価格890円を2.2%上回る1010円で初値がつき、高値は前場の1170円、終値は980円。
ユー・エム・シー・エレクトロニクス<6615>(東1・売買単位100株)は9時31分に公開価格3000円を17%下回る2480円で初値がつき、高値は前場の2554円、終値は2241円。
富山第一銀行<7184>(東1・売買単位100株)は9時13分に公開価格470円を6.4%上回る500円で初値をつけ、高値は前場の504円、終値は476円。

 日銀の金融政策決定会合の結果が12時30分頃から伝えられ、証券業界の資金プール用ファンドMRF(マネー・リザーブ・ファンド)はマイナス金利の対象外と伝わったため、商品性が維持されるとの安心感などから証券株が一時急伸する場面があり、野村ホールディングス<8604>(東1)は12時40分にかけて一気に堅調転換して一時3.0%高。しかし大引けにかけては値を保てなかった。

 再び材料株物色が強まり、メドピア<6095>(東マ)は同社の石見陽代表が3月12日放映の人気テレビ番組「世界一受けたい授業」(日本テレビ系)に3度目の出演をしたことなどが言われて前場の高値を抜きストップ高の20.0%高。ALBERT(アルベルト)<3906>(東マ)は「AI」(人工知能)関連株人気が再燃とされて大幅続伸の18.4%高。フジタコーポレーション<3370>(JQS)は北海道新幹線の開業効果などが期待されてアスラポート・ダイニング<3069>(JQS)との提携も材料に3日連続ストップ高の17.5%高となった。

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