パイプドHDはベトナムの事業法人MQと新会社「MOKI」の設立等について基本合意を締結

IR企業情報

■ベトナムにおけるC2Cマーケットプレース事業及びEC事業等を展開

 パイプドHD<3919>(東1)は15日、ベトナムの事業法人MQと共同で、ベトナムにおけるC2Cマーケットプレース事業(フリマ事業)及びEC事業等を展開する新会社「MOKI」の設立と本事業の開始の実現に向けた取組に関する基本合意を締結したことを発表した。

 MOKIは、C2Cマーケットプレースのスマートフォン・アプリ「MOKI」をベトナムで展開する。このアプリは、当初はアパレルや日用生活雑貨を中心に、10代~30代の若者及び子供を持つ主婦層向けの商品を幅広く取り扱う。また、決済や集客の方法について、ベトナムの慣習や文化に柔軟に対応する。 ベトナムは、日本の「もったいない」という価値観を重視する文化的な類似性があり、多くの中古品の売買が盛んであるが、現状では小さな実店舗による取引がメインで、インターネットを活用した中古品のC2Cはこれから発展する市場と見込まれている。

 事業の遂行及びシステム開発を支援するMQは、スマートフォン向けアプリ等の開発に特化している企業であり、高い開発能力を有しているだけでなく、ベトナムの現地法人であることから、ベトナムにおける商慣習や文化に詳しく、ベトナム国内で利用する消費者のニーズを的確に捉え、迅速にアプリの改良等を行うことで早期に市場の獲得と拡大を目指す。

 当社の連結子会社である美歴は、これまで同社サービスの「美歴」のアプリ開発をMQと連携して行ってきた経緯があり、当社は、MQの技術力を高く評価している。

 当初は、ベトナム国内でのサービスを提供するが、事業の進捗等によっては、同じく市場成長が好調な東南アジア周辺諸国への展開も視野に入れている。将来的にはIPOを目指すとしている。

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