エンバイオHDが「原位置熱脱着技術」を好感しストップ高

銘柄 上がる 上昇 高い ストップ高

■昨年来の高値1375円を目指す期待

 土壌汚染対策などのエンバイオホールディングス<6092>(東マ・売買単位100株)は22日の前場、ストップ高の1041円(150円高)で売買をこなし、2015年9月以来の1000円台回復となった。18日付で、日本国内での専有実施権の許諾を受けている「原位置熱脱着技術」に関するサブサブライセンス契約を発表。材料視された。昨年来の高値は2015年1375円(7月3日)になり、4ケタ台を固めてからこの高値を目指す期待がある。

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