野村HD3日ぶり反落も底堅い、終値500円キープは19日連続、政府の景気対策に期待

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 野村ホールディングス<8604>(東1・100株)は3日ぶりの反落だが底堅く推移している。一時、7.8円安の509.6円まで下げたが500円台はキープしている。終値での500円台維持は今日で19営業日連続となる。3月期末配当は未定のため、今日の配当落ち分は不明だが仮に中間期なみ配当10円とみれば今日の配当落ちは堅調といえる。既に、処分売りは一巡とみられるし、そして、底流に政府の景気対策の期待があることから4月上伸を見込む見方が多いようだ。

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