【株式市場】引き続き円高の懸念あり日経平均は一進一退の末7日続落

株式

◆日経平均の終値は1万5715円36銭(17円46銭安)、TOPIXは1267.75ポイント(0.62ポイント安)、出来高概算(東証1部)は21億4727万株

■ハイアス&カンパニーは2.9倍で初値つくが後場は一転ストップ安

チャート14 6日後場の東京株式市場は、引き続き円相場が強含んだためホンダ<7267>(東1)などの上値に重さがみられ、日経平均は30円安の1万5700円前後で小動きを続け、小幅安だが7日続落となった。主な株価指数の中では東証マザーズ指数が堅調で小反発となった。

 後場は、日本航空<9201>(東1)が原油安などを好感して反発し、住友大阪セメント<5232>(東1)が景気対策への期待などで一段強張り、サイバーコム<3852>(東2)は東証1部への昇格決定が好感されて急伸。エクストリーム<6033>(東マ)は事業譲受などが好感されて2日連続ストップ高となり、ランシステム<3326>(JQS)は漫画喫茶やインターネットカフェなどを融合した「自遊空間」でバーチャルリアリティ映画館を開始することなどが期待を集めて急伸。

 上場2日目となったハイアス・アンド・カンパニー(ハイアス&カンパニー)<6192>(東マ・売買単位100株)は9時45分に公開価格950円の2.9倍になる2750円で売買が成立し初値がついたが、前場の2829円を高値に次第安となり、後場は本日のストップ安の2250円まで値を消した。

 東証1部の出来高概算は21億4727万株、売買代金は2兆1149億円。1部上場1950銘柄のうち、値上がり銘柄数は730銘柄、値下がり銘柄数は1083銘柄。

 また、東証33業種別指数は24業種が値上がりし、値上がり率上位の業種は、電力・ガス、鉄鋼、パルプ・紙、海運、ゴム製品、ガラス・土石、輸送用機器、などとなっている。

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