【チャート診断】ジェイテクトは2000円指向の好チャート、相場に粘り加わる、28日の決算発表で上昇始動も

チャート診断

 ジェイテクト<6473>(東1・100株)が、上値を伸ばしそうな好チャートだ。これまで、幾度か25日線を上回ったものの、すぐに下回りダマシとなっていたが、今回は25日線を力強く上回り相場に粘り気が加わっている。

 4月28日(木)に16年3月期決算の発表と17年3月期の見通し公表が予定されており、いずれも堅調が予想されることから業績の好い銘柄として見直される可能性がありそうだ。16年3月期は4.0%増収、営業利益10.6%増益、EPS154.5円、配当は8円増配の年42円の見通し。次期について四季報では増益及び連続増配を予想している。期待通りの好調数値なら足元の1500円台は利回り2.6%前後、PER10倍台と割安水準だけに上値を伸ばすものとみられる。

 チャート上では、1600円どころに上値のフシがあるが、ここを抜くことはそれほど問題ないだろう。次のフシである2000円を目指しているものとみられる。光洋精工と豊田工機が合併誕生、ベアリング、工作機械、自動車パワステアリングという3事業のバランスの好い点が業績好調に繋がっている。

関連記事


手軽に読めるアナリストレポート
手軽に読めるアナリストレポート

最新記事

カテゴリー別記事情報

ピックアップ記事

  1. ■レジレス無人店舗やスマート案内など、デジタル施策を集約した初の次世代店  ホームセンターのカイン…
  2. ■読書感想文から見えるヒット本動向、新作首位は『イン・ザ・メガチャーチ』  note<5243>(…
  3. ■耐衝撃性と高平坦性を備えた次世代AR材料  三井化学<4183>(東証プライム)は12月10日、…
2026年1月
 1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031  

ピックアップ記事

  1. ■金融政策転換が映す相場の地殻変動、投資視点は次の段階へ  長期にわたり株式市場を押し上げてきた金…
  2. ■為替が握る業績相場の行方、円安継続が選別相場を加速  株式市場が金融環境主導の相場から業績重視の…
  3.  再生可能エネルギーの次を見据えた次世代エネルギー分野では、実用化への距離が縮まりつつある核融合発電…
  4. ■AI圏外で存在感を増すディープ・テック、次世代エネルギー関連株に再評価余地  ハイテク株市場では…
  5. ■米国政治と金融政策が揺さぶる新年相場  新春相場は、1月早々から重要イベントや主要経済指標の発表…
  6. ■干支格言「辰巳天井、午尻下がり」は再現するか  新年あけましておめでとうございます。いよいよ20…

アーカイブ

「日本インタビュ新聞社」が提供する株式投資情報は投資の勧誘を目的としたものではなく、投資の参考となる情報の提供を目的としたものです。投資に関する最終的な決定はご自身の判断でなさいますようお願いいたします。
また、当社が提供する情報の正確性については万全を期しておりますが、その内容を保証するものではありません。また、予告なく削除・変更する場合があります。これらの情報に基づいて被ったいかなる損害についても、一切責任を負いかねます。
ページ上部へ戻る