ケンコーマヨネーズの16年3月期は特別損失を計上したものの当初予想を上回るため上方修正を発表

■これまでの最高益であった07年の業績を上回り、最高益更新を達成

 ケンコーマヨネーズ<2915>(東1)は、10日の引け後、特別損失の計上と16年3月期業績の上方修正を発表した。

 当社が保有する土地、建物、機械装置などについて損失を計上するべきと判断し、特別損失8億79百万円を計上することを発表した。しかし、16年3月期の業績は、売上高が想定以上に伸びたことと一過性の費用が当初予想を下回ったことで、上方修正となった。

 16年3月期連結業績の売上高は、前回予想を9億33百万円上回る669億33百万円(前年同期比11.0%増)、営業利益は1億16百万円上回る34億36百万円(同14.5%増)、経常利益は1億29百万円上回る34億29百万円(同23.4%増)、純利益は1億55百万円上回る20億85百万円(同27.0%増)とこれまでの最高益であった07年の業績を上回り、最高益更新となった。

 配当については、好業績であったことから、年間28円と5円の増配となった。

 今期17年3月期についても好業績が見込めることから、2期連続の最高益更新を見込んでいる。配当については、30円(第2四半期14円、期末16円)と2円の増配を予想。

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