【Newsで一枚】京進の白川寛治社長、京都商工会議所で決算説明会

■京進は京都から世界へ目を向けた経営、中国の名門・精華大学と提携、今期は41%増益

 京進<4735>(東2・売買単位100株)の白川寛治社長 京都商工会議所で2015年5月期・第2四半期の決算説明会。(写真撮影:本紙中西耕司関西支社長)

白川社長は、「当業界においては少子化による学齢人口の減少が進む中、大規模な校舎撤退やM&Aなどが相次いでおり、業界再編の動きもさらに進行することが考えられます。一方で市場の拡大を図るため、中国、東南アジアを中心とした海外への進出、新たな事業領域への参入やITを活用した新たな学習サービス・教材の開発など様々な取り組みがされています。当社グループは学習事業における差別化を図るため独自ノウハウによる新たな取り組みと、将来の成長を担う新規事業への積極的な投資を行い、京都から世界へ目を向けた経営を行っています」と語った。

第2四半期には個別指導教室京進スクール・ワンのFC教室を2校開校、期末の個別指導教室数は240教室(うちFC104教室)となっている。とくに、「自ら学ぶ」ための脳科学をもとにしたオリジナル学習法リーチングメゾットの好評価から学習塾生徒数は2万3972人と高水準となっている。

新規事業のその他教育関連事業においては、「保育事業」において滋賀県草津市と兵庫県神戸市の2つの自治体から小規模保育施設として認可が決定し今年4月の開園に向けて準備を進めている。第2四半期ではビーフェアを子会社化したことにより保育園数が8園増え期末では10園となっている。

2015年5月期は売上5.2%増の106億7600万円、営業利益41.3%増の3億9500万円、1株利益18.4円、配当は40銭増配の年7円の見通し。

去る、1月9日に中国の名門、精華大学と提携、共同でフォーラム開催を立ち上げる発表した。1月27日にマンガ・アニメ産業国際フォーラム、28日には日本の文化などについてのフォーラムを開催する。

また、保育事業は関東での開園を計画している。

株価は昨年来高値が366円(9月)、安値が180円(5月)、直近15日前場では268円。利回りは2.61%と魅力的水準。

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