【引け後のリリース】富士フイルムHDが「飲むアスタキサンチン」

引け後のリリース

■日経平均調整の影響あるが業績は申し分なく「目標株価」5200円も

 富士フイルムホールディングス<4901>(東1・売買単位100株)は8日、「飲むアスタキサンチン」として、自然界に広く分布する天然由来の赤い色素成分「アスタキサンチン」に加え、ゴマに含まれる健康成分「セサミン」など、働きが異なる7種類の成分を配合したマルチサプリメント「飲むアスタキサンチン」を2016年7月6日に発売すると発表した。

 発表によると、コエンザイムQ10の約1000倍の健康・美容パワーをもつ「アスタキサンチン」に加え、ゴマに含まれる希少な健康成分「セサミン」を配合。その他、亜鉛、ビタミンC、α-リポ酸など、計7種類の成分をバランス良く配合。普段の食事で一度に摂取しにくい複数の成分を手軽に摂取可能という。容量は60粒(1日2粒、約30日分)、価格は4800円+税、販売方法は通信販売になる。

 8日の株価終値は4389円(51円高)。15年8月に2007年以来の高値5293円をつけた後はやや上値を切り下げながら高値圏でのモミ合いが続いている。業績は最高益更新が続く見通しで申し分ないが、主力株だけあって、日経平均と連動運用するファンドなどとの相関が強く、日経平均が2015年6月を高値に調整基調のため影響を受けている点は否めないようだ。ただ、7日付では岡三証券が投資判断を開始し、レーティング「強気」、目標株価5200円と伝えられた。

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