日本航空は目先の需給重く上海の空港での爆発事件もあり安値更新

日本航空 JAL 9201

■「下放れ」の売り一巡後は証券会社の目標株価など見直される期待

 日本航空<9201>(東1・売買単位100株)は13日、10時30分を過ぎて3476.0円(88.0円安)まで下押して年初来の安値を更新。上海の浦東国際空港で12日に爆発事件が発生したこと、全体相場が日経平均470円安など大幅続落となっていることが影響したとの見方が出ている。

 6月初に約4ヵ月ぶりの年初来安値となってからは断続的に安値を更新する展開のため、直近はいわゆる「モミ合い割れ」「下放れ」の相場となっている。こうした中で悪いニュースが飛び出したため、売り手が勢いづく一方、買い手は一段と手控える形になったようだ。ただ、5月中旬にはSMBC日興証券が目標株価4700円とする投資判断を提示。目先的な需給の悪さが一巡すれば見直されると注目する様子はある。

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