【週足・週末値チャートワンポイント】ユーグレナ

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 ユーグレナ<2931>(東1・100株)の当該週は前週末に比べ185円安の1453円と前の週の7円高から急反落した。5月27日(週末)の1638円と6月10日の1638円で強烈なダブル天井を形成したことで売りが先行、大きい下げとなった。現在は昨年暮れにつけた上値のフシ1867円に対し約22%下げたところにある。今後は、(1)よほど大きい材料が出ないとダブル天井は抜けないだろう、(2)2月12日(週末)の1423円で下げ止ることができるか、という点が注目される。イギリスの問題から、仮に、2月安値を割ることがあったとしてもそのまま大きく下に行くことはないだろう。2月安値前後は狙い場とみられる。

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