パイプドホールディングスは不正アクセス発表を受け下げるが底堅い

株式市場 銘柄

■IDパスワードなどは流出せず、条件反射的な売りは朝で一巡の様子

 データ管理システムなどのパイプドホールディングス<3919>(東1・売買単位100株)は23日、1000円の大台を割り込んで始まったがすぐに回復し下げ渋る展開になった。22日夜、外部からの不正アクセスによってアパレル特化型ECプラットフォームから個人情報流出の痕跡が判明したと発表。朝一番は条件反射的に売りから入る動きがあったようだが、9時30分を過ぎては1000円をはさんで底堅い推移となっている。

 情報流出の痕跡が判明したのは注文情報で、注文者氏名、住所、などが含まれるが、会員ID及びパスワードは注文情報に含まれず、クレジットカード情報は、決済代行業者が保有し当システムでは保有していないため流出していないとした。また、現時点で、顧客のポイント不正利用や不正注文の履歴はなく、個人情報を悪用された等の報告もないとした。

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