京進が自社ビル完成で日本語学校を移転、留学生は累計で1000名を超える見通し

 京進<4735>(東2・100株)が、7月1日に京都室町五条の自社ビルが完成し、日本語学校2校が校舎を移転してスタートする。グループの日本語学校生徒数は、国内のみで1000名を超える見込み。国内外ともに高まる需要に、環境を整備。7月からの入学者で大台に乗せる見込み。

 日本国内の日本語学校では約30カ国地域の留学生が学んでいる。海外からの留学生は、国内の大学進学や日本企業への就職を目指して日本語習得に励んでいる。また、国内の環境も海外からの人材を必要としている。訪日客増加に伴いホテルや店舗では国内外の語学を話せる社員、少子高齢化による日本人労働者の不足により需要は高まっている。

 「日本と世界の教育・文化の向上、社会の進歩と善良化に貢献します」を企業理念にする京進。日本語学校は国内に7校、海外に提携センターを含め4校を運営している。日本語の指導だけでなく風習や日本的な概念などを理解してもらう機関としても、日本語学校の重要性を認識している。

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京進新設校舎

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