星光PMCは今期第2四半期業績予想の利益面での上方修正を発表

■通期業績予想も売上高はともかく、利益面での上方修正の可能性は高い

 星光PMC<4963>(東1)は、今期第2四半期業績予想の利益面での上方修正を発表した。

 今期16年12月期第2四半期連結業績予想の売上高は、前回予想を58百万円下回る120億12百万円(前回予想比0.5%減)、営業利益は前回予想を2億66百万円上回る10億76百万円(同32.8%増)、経常利益は1億53百万円上回る9億83百万円(同18.4%増)、純利益は1億10百万円上回る8億20百万円(同15.5%増)を見込んでいる。

 通期連結業績予想については、8月8日に予定している第2四半期決算発表時に開示するとしている。

 ちなみに、通期連結業績予想に対する進捗率は、売上高48.4%、営業利益73.7%、経常利益64.7%、純利益72.6%と売上高はともかく、利益面での上方修正の可能性は高い。

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