クリーク・アンド・リバー社 『Architect‘s magazine vol.7』創刊1周年号を発刊

■日本建築の未来のため尽力を続ける芦原太郎氏を特集

クリーク・アンド・リバー社<4763>(JQS)のアーキテクト・エージェンシーは、建築業界のヒューマンドキュメント誌『Architect‘s magazine vol.7』創刊1周年号を発刊した。

本号では、日本建築家協会会長としてUIA(国際建築家連合)大会誘致など、日本建築の未来のため尽力を続ける芦原太郎氏を特集した。同氏は建築家として、蜂須賀侯爵屋敷跡地に建てられた「在日オーストラリア大使館」、台湾での住宅開発「五期プロジェクト」、銀座の商業ビル「FUKUHARA GINZA」など、個人住宅からクリエイティブ性の高い建築物に至るまで多岐に渡る建築の設計を手掛けてきた。領域やかたちにとらわれず、常に“自分の新しいカテゴリー”を切り拓いてきたその人生の根幹に流れる信条は…。芦原氏の柔軟な発想、ニュートラルなスタイルがにじみ出る、非常に心地の良いインタビューを掲載している。

 定価:515円(本体477円)
編集・発行/株式会社クリーク・アンド・リバー社
「Architect‘s magazine」編集部
発行人/井川 幸広
編集人/松井 智

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