【業績でみる株価】SCREENホールディングスは06年高値突破して97年高値視野、半導体製造装置好調

 SCREENホールディングス<7735>(東1)に注目したい。半導体・液晶製造装置の好調が牽引して17年3月期2桁営業増益予想である。株価は06年高値を突破して97年高値が視野に入ってきた。

 17年3月期第1四半期(4~6月)の連結業績は前年同期比10.9%増収、55.2%営業増益、47.2%経常増益、64.0%最終増益だった。半導体・液晶製造装置のSE事業の受注が想定超だった。ファウンドリーの微細化投資とフラッシュメモリ(特に3D-NAND)が牽引した。通期予想は据え置いて(想定為替レートを1ドル=105円に見直して印刷機器のGP事業が下振れだが、SE事業が上振れ)前期比2.1%増収、14.6%営業増益、14.3%経常増益、9.0%最終増益予想としている。

 株価は8月29日に1370円まで上伸した。06年高値を突破し、97年高値1490円が視野に入ってきた。信用売り長で踏み上げの可能性もあるだろう。なお16年10月1日付で5株を1株に併合予定である。

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