【話題】「広島カープ」25年ぶりリーグ優勝ほぼ確実となり広島本社の銘柄をチェックする動きが活発化

 プロ野球のセ・リーグ「広島カープ」が25年ぶりのリーグ優勝ほぼ確実と伝えられ、株式市場では広島本社の銘柄をチェックする動きが活発化している。とりわけ小売り、消費関連銘柄にとっては優勝セールなどによる消費喚起効果が大きく、歴史的な優勝に期待が強まっている。

【広島県に本社を置く主な銘柄】

中電工(1941)、アスカネット(2438)、戸田工業(4100)、リョービ(5851)、中国工業(5974)、北川鉄工所(6317)、マツダ(7261)、ポプラ(7601)、ジェイ・エム・エス(7702)、ウッドワン(7978)、エフピコ(7947)、青山商事(8219)、イズミ(8273)、広島銀行(8379)、福山通運(9075)。

  この中で、コンビニエンスストアのポプラ<7601>(東1・売買単位100株)は6日、ローソン<2651>(東1)との合弁会社・ローソン山陰を核とする協業体制の構築を発表し、大きく上げている。

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