キャリアリンクの2月期第2四半期は大幅増益、BPO関連事業の受注が好調推移

■今期も売上、利益ともに過去最高を更新の見込み

 キャリアリンク<6070>(東1)の17年2月期第2四半期業績は、BPO関連事業部門の受注高が好調であったことなどから、売上高は前年同期比19.9%増の94億89百万円、営業利益は同42.3%増の5億58百万円、経常利益は同44.3%増の5億54百万円、四半期純利益は同49.0%増の3億55百万円と大幅増益だった。

 セグメント別に見ると、BPO関連事業では、金融関連業務等民間BPO案件の受注が好調に推移し、また、前年度第3四半期から始まったマイナンバー関連各種業務が今年度は期初から順調に稼動するなど官公庁向けBPO案件も計画通りに受注。売上高は64億85百万円(同29.8%増)となった。

 CRM関連事業では、前年同期にあったスポット案件の業務が終了し、またコールセンター業務に併せて同一案件で一般事務も受注したためBPO関連事業の受注となった案件があったことなどから、売上高は13億93百万円(同12.2%減)となった。
 
 製造技術系事業では、家電及び医療機器メーカーや食品加工業者等からの受注量が好調に推移したことなどから、売上高は9億87百万円(同29.5%増)となった。
 
 一般事務事業では、事務センター等既存案件の業務が順調で、売上高は6億22百万円(同9.9%増)であった。

 今期(17年2月期)通期の業績見通しは、従来予想(4月14日公表)を据え置き、売上高は前期比20.3%増の199億84百万円、営業利益は同16.8%増の11億19百万円、経常利益は同17.2%増の11億6百万円、純利益は同22.1%増の7億22百万円と売上、利益ともに過去最高を更新の見込みである。

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