カネヨウは事業改善計画書を提出したことで、猶予期間の期限は17年4月30日となる

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■10月21日の同社の株価は65円、時価総額は9億14百万円

 カネヨウ<3209>(東2)は、16年7月において時価総額(月間平均時価総額及び月末時価総額)が10億円未満となり、8月1日より上場廃止基準の猶予期間入りしている。もし、事業改善計画書を東証に提出しなかった場合は、猶予期間の期限は10月31日であった。

 ところが、事業改善計画書を提出していることから、猶予期間の期限は17年4月30日となっている。今後、4月30日までに、月間平均時価総額及び月末時価総額が10億円以上になった場合は、上場廃止基準に該当しないことになる。なお、10月21日の同社の株価は65円で、時価総額は9億14百万円。

 ちなみに、今期17年3月期業績予想は、売上高97億円(前期比1.0%増)、営業利益65百万円(同46.2%増)、経常利益20百万円(同77.6%増)、純利益15百万円(同42.1%増)と増収大幅増益を見込んでいる。

 時価総額10億円以上になるには、株価72円以上にならなければならない。チャート的には、6月24日の51円を底に、穏やかな上昇局面にある。

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