インテリジェント ウェイブの第1四半期は金融システムソリューション事業の受注が好調で増収となる

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■金融システムソリューション事業の第1四半期末の受注残高は30億06百万円と前期に続き好調

 インテリジェント ウェイブ<4847>(JQS)の第1四半期は、金融システムソリューション事業の受注が好調で増収となった。

 17年6月期第1四半期業績は、売上高16億53百万円、営業利益37百万円、経常利益37百万円、純利益20百万円であった。なお、今期より非連結となる。ちなみに、前期の第1四半期連結業績は売上高13億31百万円、営業利益34百万円、経常利益40百万円、純利益33百万円であった。

 売上高を比較すると今期の売上が3億22百万円の増収となっていることから推測されるように、同社の主力である金融システムソリューション事業は、クレジットカードのほかプリペイドカードやデビットカードを利用した決済に係るネットワーク接続のシステム開発業務を中心に受注は好調に推移している。当第1四半期末の受注残高は30億06百万円を計上し、前期に続き好調を維持。

 金融システムソリューション事業の業績は、売上高は14億60百万円、営業利益は52百万円であった。売上の割に、利益が少ないのは、前期に受注したシステム開発案件のうち、ネットワーク接続以外の分野の業務アプリケーショ ン開発に係る案件の損益が悪化、不採算化した結果、約38百万円の損失を計上したことによる。

 プロダクトソリューション事業は、企業組織内部からの情報漏えいを防ぐ当社製パッケージ ソフトウェアCWAT(シーワット)と、外部からのサイバー攻撃を防ぐ他社製パッケージソフトウェアTraps(トラップス)の販売等によって、売上高は1億93百万円、営業利益は△14百万円であった。

 ほぼ計画通りに推移していることから、通期業績予想は、当初予想通り。

 ちなみに、今期17年6月期業績予想は、売上高80億円(前期比11.0%増)、営業利益8億円(同9.3%増)、経常利益8億円(同6.6%増)、純利益5億50百万円(同7.2%増)、一株当たり純利益20.88円(前期13.29円)を見込む。

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